4h×8=32h移動ド相対音感ストレスフリー修了アンケート

お名前(Mr. K.S )年齢(43才) 学校(法政大学) 職業(会社員) 楽器(ピアノ) 演奏歴(20年)
過去に修了したsonicプログラム名(Teiban-Kimama、Teiban.ET) お住まいの地域(埼玉県)



このプログラムは出来るところから少しずつ音の幅を広げて行く事が特徴です。

初日の検索結果から音のデータが一番少ないキーはEである事が判明しました。

音データが事前にご自身の内に無いと反応出来ない訳です。一般的にこの症状を
「音が採れない」と表現しますが、sonicではデータが欠損していると診断するところが特徴です。

当初、100の音のシャワーを浴び95箇所が無反応という状況でした。
つまり、5つしか音が階名で言い当てる事が出来ない症状です。

これは先ず音楽の流れ(時間の流れ)と一緒に歩くという運動機能が働いていない事が原因で
「戸惑い」が主なエラーの原因ですので、エラー95はさほど相対音感には支障が無い事をご説明致しました。

つまり、音楽と一緒に歩けば音が聴こえてくるという事に気付いて頂くところからスタートしました。

以降、エラー90(反応出来なかった箇所数)は、2回目の検索結果ではエラー20に激減しました。
sonicの研究結果では、エラー25前後の状態であればストレスなく成果を更新出来る精神状態を保てるラインに達します。

この様にして全てのキーに対して反応出来なかった箇所の特定と初期のストレス基準25前後に納めます。

幸いにも、先のkey of Eの95から20に激減する手順が自然に脳に受け入られたせいか、後のキーの検索は
初回からその殆どが一桁のエラー数字を出しましたので、これでストレスフリープログラムの本来のスタートが切れました。

それぞれのキーのエラー数字を垣間見て、ご本人に目の前の「先ずこれだけクリア出来れば満足!」と感じるエラー数字を
設定して頂きます。設定して頂いた数字は「10」でした。つまり100個音が流れて90個言い当てられれば満足!というラインです。

ご自身で設定したクリアラインは最初から100%を目指す者では無く、
あくまでもご自身の精神状態とのバランスからご判断された数字ですので気が楽になります。

案の定、ストレスフリー第一回目の成果は
B=3 E=3 A♭=9 D=9 F=10 C=0 D♭=3 A=3 E♭=9 G=0 B♭=8 G♭=0 という結果でした。祝!

この様なプロセスを重ねながら全てのキーを分け隔てなく、
そして苦手な反応出来ない、データが欠損しているキーに対してより多くデータを高効率に積み重ねる管理環境の中で
ご自身の設定した目標をクリアする事だけに夢中になって頂けました結果、

日付では2/09初日4h>2/10:4h>2/13:2h。=合計10時間の内に全てのキーに対してエラーがゼロの快挙を成し遂げる事が出来ました。

言い換えれば、ひとつのキーに対して100個音が流れて来てそれをリアルタイムにエラー無しで100個正しい階名で言える×12キーですので
100×12=1200個の音に対してエラーがひとつも存在しない移動ド相対音感に仕上がった事を意味します。

一旦このエラーゼロの感覚を味わうと、当然のことながらご本人の内に「自信」が湧いてきますので基準クリアに拍車が掛かります。

通常のイヤートレーニングとは異なり、不特定多数の、意図的に音楽性を排除したランダムな音の羅列に対してそれを言い当てる事が出来る。
一般的には五線譜等を使い、書かれたメロディーを唄い、それを聴き、書き採る、といったものですが、12キー全てに対して施す訳ではなく
現実的に「音感の良い人」になるにはそれは不十分な訳です。

予期せぬ音を聴いても自然に反応して階名で言い当てる人を人々は「あの人、音感が良いね!」となります。

この様に、sonicの移動ド相対音感のトレーニングは12キー全てにおいて不特定多数のランダム音を言い当てる音感に仕上げて行く事が特徴です。



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1)このプログラムを受講されて如何でしたでしょうか?


受講した当初はランダムな音を聴いてもin Cの階名で全て聴こえてしまい、それぞれのキーの階名として聴く事が全くできなかった。

in Cの視点でしか音を感じる事ができなかった時はそれぞれの音が記号的にしか捉えられなかったが、



=殆どの日本の音楽教育は教える側が昔からの教育指導要項に沿ってin Cでしか音感教育を受けておらず

今に至ってもそれが受け継がれている為、特に12キーで繰り広げられるコードを扱う現代においてin Cひとつのキーでしか

聴けない、観れない、扱えない、in C に固定された相対音感だけでは現実的に不具合が多すぎて使えない訳です。








レッスンでエラーしたところを何度も繰り返し歌い、

正解率を上げていくにしたがって階名の音の特徴を少しずつ感じる事ができるようになってきた。



=祝!今迄の知識や既成概念を取り払い、

子供の頃の好奇心と冒険心いっぱいな心で夢中になって頂ける方はこの様に少しずつ新しい音感が手に入ります。









レッスンが進むにつれてそれぞれの階名の特徴をそれぞれのキーによって感じるということがわかってきた。



=はい。それを移動ド相対音感と言います。祝!








たったの8日日(1日4時間)のレッスンでここまでの成果をあげることができたのは通常他のレッスンではありえないことだと思います。


=sonicは現実的に使える為に開発された高効率12key相対音感データ蓄積の為の学習システムです。








今回このプログラムを受講できて、その内容と成果に十分に満足しています。ありがとうございました。


=とにかくsonicを信じて、

ステップごとにご自身が決めた満足度基準数値を夢中になってクリアする事に徹して頂けたのでこの快挙があります。

よく頑張りましたね!祝!!!






*sonicのイヤトレは万全の管理体制で、指定された音の範囲の中で最もエラーが多く音に反応出来ないキーから順に
検索されたエラーデータを修復、そして欠損データを高効率で埋めて行き
12キーを分け隔てなく短期間にその全てを移動ド相対音感に仕上げます。

受講される方はこの管理された環境の中で夢中になっているだけで、
気が付けば自分の決めたハードルを全てクリアして12キーを全てエラー無く階名が言い当てられる様に仕上がります。

この一寸もエラー原因を見逃さない検索システムがsonicの最大の特徴です。

欠損部分が補充され、エラーデータが修復されると誰でも音に反応する様に仕上がるという訳です。
この一連のプロセスを出来る音範囲からひとつずつ確実に制覇しながら進みます。







2)受講中に不安はありましたか?


以前に定番気ままプログラムと定番コード系プログラムを受講した事があり、プログラムの内容は信頼していたので、

不安に感じることはなく、余計なことは全く考えずに夢中になって受講する事ができました。



=よかったです。そう、余計なことを考えるとプログラムが崩壊します。(受講の為の12項目)








*レッスン代は一律1時間5000円。成果を数字に出す為には最低2時間必要ですので
sonicのレッスンはどれもが1レッスンを2時間としています。

イヤトレの様な音感トレーニングに関してはデータの蓄積が命ですので、「鉄は熱い内に打て」という風に
2時間+2時間=4h時間を通して行うと最も効果が表れるという実績記録があります。

イヤトレはご希望によって1レッスン2時間×16回で進む方もいらっしゃいますが、


3)4時間×8回プログラムを選ばれたご感想をお聞かせください。


仕事の関係でまとまった時間をとる事が難しかったのですが、2カ月ほど育休で仕事を休むことになり、

そのうちの8日を自分のために使っていいと家族から許可してもらいました。

以前からイヤトレを受講したいという気持ちがあってなかなか受講できないでいたのですが、

思わぬところで受講のチャンスができたので、迷わず申し込みをさせていただきました。

ソニックまで片道1時間半ほど通学に時間がかかるので

短期間で集中してスキルアップを目指すには4時間×8回プログラムは最適だと思いました。

=グッドタイミングでしたね、

そして4時間続きは
音感データを脳裏に刻む上で最も成果の上がるスケジューリングである事は過去の実績データで立証されています。

また、4時間は夢中を持続できる限度とも見極めています。ご希望の日にちにスケジュールが確保された良かったです。祝!





*12キーの全てを分け隔てなく短期間に移動ド相対音感に仕上げるイヤトレは世界に唯一sonicだけのシステムと自負しています。

4)コストパフォーマンスは如何でしたでしょうか?


コストパフォーマンスは最高です 。

巷のレッスンにありがちな受講期間と目的を決めないままだらだらと通い続けるのではなく、

ソニックは最初に決めた期間に集中して取り組むので全く無駄がありません。


=文字通り集中してやるプログラムである事をHP上でも明記してありますので

言い換えれば、集中出来ない方(sonic以外の何かの要因で夢中になれない方)はHPの修了アンケートの様には仕上がりません。

既成概念のない子供の頃の好奇心と冒険心いっぱいに遊びに夢中になって頂ければそれだけでプログラムがこの様に成功します。祝!






受講前と受講後に確実に成長を感じる事ができます。他には絶対にない事だと思います。

=ありがとうございます。ストレスフリーのシステムは治癒力を最優先に考えた先進学習システムです。

万全の管理環境でストレスを管理しながら進むのでsonicを信じることで安心して向き合う精神状態を保ちながら
脳に心に音感が浸透して行きます。音感は本来、音と仲良くなる遊び心と好奇心が脳裏にその記憶を深く刻みながら蓄積されるものです。

sonicは通常何十年も掛かるネイティブな音感をこの様なストレスフリーな精神管理をする事を理念に
通常不可能と言われている、大人になってからのリアルタイムで音に反応出来るネイティブな移動ド相対音感に仕上げます。

広く一般的に音楽は主観的なものと捉えられていますが、実際の現場ではそれは客観的な音に対する自身の思い入れデータの積み重ね
があってこそ主観的な事を語れる、聴ける、創作出来る。となります。

建築やその他、創作アートもしかり、先ずは創る為の素材の質感や目的を自分の内にはっきりと見極められる事が大前提で
初めて自分の理想に叶う建築やアートが具体化されます。

通常のイヤトレは五線譜を使いますが、音感は耳と耳で聴こえた音を判別する脳で決まります。
つまりそのプロセスにおいて五線譜は急速に学習する上で障害になります。

音を判別するには、脳の中にあらかじめ音に対する思い入れのデータ、つまり自分の人生経験とリンクした神経パスワードが必要です。
そのリンクデータが欠損、または不足であれば音には反応出来ない事は明白。

Sonicはこの欠損箇所をリアルタイムで検索する事を最重要視しています。

欠損、すなわち陥没した箇所に正確な音の思い入れ(自分にとってのパスワード)をリンクしながら高速に埋めて行きます。

反応出来るに足るデータ量に至ると、当然のことながら音に反応し始める。これが現実的な音感の姿です。

sonicは全てにおいて公明正大に事を進めて行く理念から、選手とコーチの間のコミニュケーションにはその成果を数字で表現します。

極力主観的な表現を使わずに、その進行の行く末を客観的に判断出来る数字でお互いに理解を深めて行く手段を取るので
選手はスムースに自分の決めた満足度基準数値をクリアする為に夢中になれる訳です。

アーティスティックに音楽を語る創作出来る様になるには、

先ずアスリートと同じ様に自己の音感データを更新して行く事が最重要課題になります。

よく頑張りましたね!更に深くアーティスティックになりたい場合はこの先、沢山のチャートがあります。

好奇心が湧いたらご相談ください。応援します。エール!!!



貴重なアンケートを有難うございました。 沢村