定番ストレスフリー移動ド相対音感プログラム 修了アンケート

お名前(Mr.Tomokuni Kamei)年齢(35才)
学校(大阪スクールオブミュージック専門学校)職業(ITサービス業)
楽器またはVoc.(Vocal)音楽歴(約7年) お住まいの地域(東京)


1)このプログラムを受講されたきっかけをお教えください。


海外の音大のオーディション受験に向けた対策のため、
音感の基礎固めが必要と感じ受講を希望しました。



2)定番プログラムはオクターブ内のドレミファソラシドを12キー分け隔てなく
進み、反応の鈍い箇所を検索、そして修復して行きます。
如何でしたでしょうか?


12キー全てに取り組むことでそれぞれのキー同士の補強ができ、
さらに効果が出てくれた気がします。



3)ストレスフリーと命名された理由はどこにあると思いますか?


少しずつですが、
最初に比べると格段に音を取ることに対しストレスを感じなくなってきていることが
理由に繋がっているかと思います。



4)このプログラムは30年以上研究の結果に編み出されたもので
ご自身の治癒力で正確な音感を自分のものにする事が大きな特徴です。
実際にプログラム制覇を達成された治癒力のご感想は如何でしたか?


最初は間違っているかどうかもわからず音に振り回されていましたが、
段々と間違えたことがわかるようになっていきました。
頭の中でイメージした音をそのまま表現できる状態に近づけた気がして、
とても嬉しく思います。



5)唄うピッチにおいても詳細に治していく際に、
「根本的に音に対する観念のずれ」から修正する事で自身の真の音感を
身に着ける事が出来ます。ピッチを合せようとするのではなく
正しい相対音感を唄うための意識の照準の誤差が無くなるまで
自分と向き合う環境をつくると自ずと正確なピッチで唄えます。
意識の隅々までを 誤った概念を取り払うケアは如何でしたでしょうか?


自分の感情や感覚をそれぞれの音階で解釈していくレッスンは
とても新鮮で楽しむことができました。



6)sonicでは単なるイヤトレではなく、
12種類のモチベーションの高さの違いが醸し出す表情や感情を大切にします。
それが本来のその人が持つ個性豊かな音と音の相対的な音感へと実を結び
作曲や演奏へとその感性が反映します。「音感のある人」とはこの事を言います。
エピソードや感じられた事があればお教えください。


レッスンの中でそれぞれのキーの中に飛び込む感覚で音を素直に捉えることができると
それぞれの音がドレミのように音階で聞こえたことがあり、驚いたことを覚えています。



7)音感に自信がない人や、固定ドしかなくて困っている方へ
応援のメッセージをお願いします。


やはり、やればできるというところでしょうか。
然るべき時間とエネルギーを費やすことで何事も上達することができると思っています。



8)添付音源やテキストの送付のタイミングは如何でしたでしょうか?

レッスンの前にご用意いただき、ありがたかったです。



9)音大や専門学校であってもここまで詳細にエラー箇所を検索し修復する
一連の発想やそのトレーニングシステムはありません。
お気づきの点がありましたらお教えください


私は音楽専門学校を卒業しましたが、
そこではこのように個別で細かく見ていただけることはありませんでした。



10)コストパフォーマンスは如何でしたでしょうか?


とても良かったと思っています。



11)最後にエラー無しの100%でクリアできた快感を
思い出してお教えください。とても充実した至福感だったと思います。


特に下のドからオクターブ上のドの範囲で
一番最後のKey of Bを一発でクリアできたのは嬉しかったです。
終わりよければすべてよし、と感じました。。笑



12)譜面は一切使いません。何故だと思いますか?

譜面よりもむしろ自分自身の感覚に強くフォーカスするためかと想像します。



貴重なアンケートをありがとうございました。礼。 沢村