コード系Pro. 2時間×20回=40時間プログラム修了アンケート

お名前(Mr. Tsurubami )年齢(24才 )出身学校(上智大学)学部(英文科 )音楽歴(8年)楽器(E.Bass )お住まいの地域(東京 )

 

1)sonic を受けてみて最初の印象はどうでしたか?

 気まま、イヤトレと受けてきましたが、とにかく集中して無駄がない。

 
>礼。ありがとうございます。限られた時間内で目標に到達する研究を続けています。

    Pro.プログラムにおいては、演奏等で報酬を受け取る事を意味しますので、

    エラーがあっては仕事にならず、しかも高速にプロジェクトを解読してその条件下で

    最高の自分をアピールする事が求められますので、プログラムの進行において無駄は存在しません。

    ひとつひとつの項目の部品を、正確に精密に仕上げて行きます。

    言い換えれば部品単体としても仕事に使える即戦力を見極めながらプログラムが進みます。

    部品一つでも欠損があると精密なロケットが飛ばない様にその管理は慎重に行います。





2)sonic を受けてみて、今迄出来なかった事が出来る様になりましたか?

<受講前> 



コードに対してコードトーン以外自信を持って弾ける音がほとんどない。

>殆どの、特にアマチュアの方はそうですね、試行錯誤に膨大な時間と労力が必要になります。




ダイアトニック以外のコードが出てくると曲を解読できなくなってしまう。


>そうですね、ある程度楽器が弾ける様になるとその、自由に演奏出来ない!というジレンマが大きなストレスを生みます。

 

 


<受講後>


どんなキーのコード進行でも使用可能なスケールを導くことが可能になった。

>はい。世の中に存在するあらゆる複雑なコード進行も正確に解読して正しいスケールを縦横無尽に演奏できる様に仕上がります。





それと同時に曲における繊細な感情の変化を感じることができるようになった。


>はい。解読出来たからといって、実際に演奏出来てこそ初めて正確に解読出来た事を意味します。

  音の配置は勿論の事、何故この曲やコード進行はこういう配列になるのか?人間が創った以上、必ず理由がある訳で

  その精神的なストーリーや生理的な必然性までも深く解読出来るツールというところがsonicの最大の特徴と言えます。

 

 

3)目的を達成する為に凝縮された、集中プログラムはご満足頂けたでしょうか?

 知識として知るというレベルで妥協せず、いつでも使える技術として習得するようできていると思います。


>Pro.プログラムは特に、即戦力になる人材に仕上げます。

 スタジオワークでは、いきなり提示された曲やコード進行もスタジオセッティングの間に高速に解読し、

 縦横無尽にスケール練習しながら、どこからでも閃いたとおりにメロディー創作を何タイプも提示できる様に仕上げます。

 つまり、何でも任せられる信頼のおける人に仕上げます。 コード系Pro.は必殺仕事人ツールとも言います。

 

4)メール対応は如何でしたでしょうか?


学んだことを再確認したり、レッスン中では気づかなかった微妙な理解のズレを修正できました。


>そうですね、2h×20回を積み重ねて大きな目的を達成するプロジェクトですので、

  選手とコーチの意思疎通は念密に、お互いの認識を確かめながら進みます。

  積み重ねが命ですので、

  些細な理解のズレがあるままに進むと重大な危機を招く事は明白ですので慎重に進みます。

 

 

5)sonic を受けてみて従来の学習法と違うと思いますか?


 全く違うと思います。>礼。

 

 

6)何処が違うと思いますか?


 理論を学ぶことにおいても、音を感じることを大事にするところ。


>はい。理論は、自由に音楽創作する為のただのツールでしかありません。

 ゆえに、理論を学べば学ぶほど難しくなる様な理論は、ただの音楽知識であって音楽の現場では使えない情報です。


 自分の感情のエネルギーが音の化身となって外に飛び出す現象が音楽し始める理想の姿と受け止めます。

 つまり、音楽する以前に自分の心の内に音に対する深い思い入れがあってこそ、初めて音を生み出すステージに立てます。



 どういうメロディーで表現するか?という、「作文」の時点で初めて「文法」の知識が役に立ちます。

 感じる>事前に共鳴した音で表現する>長い文章になればなるほど「文法」が役に立つ。という順路です。
 
 そう、音を感じながら、自分に対しての必然性と普遍性を体感して行くところがsonicの大きな特徴と言えます。





 

また、プログラムをこなせば確実に実用レベルに習得できるのは他ではあり得ないかと思います。



>そうですね、特に音楽は抽象的なものとして観る習慣がありますので、

その指導の仕方も抽象的で主観的な物の言い方で個人の方法論に終始してしまいがちです。



学習者には、どの意見を真実と受け止めて良いのかその基準が判りません。



sonicは紀元前800年頃の人々の営みから、人間と音楽の関わり方と、宇宙の普遍性の上での地球の重力に生きる人間と

その生理的な音の認識の歴史を辿ります。つまり、12音階の普遍性を体感します。



すると、12音階で出来た楽器で創られた曲は、ジャンルを問わず全てその作曲した人の心のストーリーが読み取れる様になります。

普遍性を知る人のみが出来るジャンルや時代を超えて音楽の心のストーリーの解読は方法論を超越しないと出来ない領域な訳です。



sonicはこれらの普遍性を米国が改良に改良を重ねた専門的な移動ド相対音階・名読みのツールを使いこなします。



これは、Berkleeでも発想が不可能な学習順路です。

また、表面しか輸入しなかった日本の単純なドレミファソラシドだけでは到底不可能な、


オールジャンルで実践に使える解読ツールの研究は、その情報を如何に第三者にインストールするかの研究の末、

最大の圧縮と成功率が安定した結果を生む時間数は、2時間×20回=40時間というコンパクトな結果に収まったという訳です。




この様な経緯から、音大卒の音楽知識は勿論の事、

卒業後10年程の音楽の経験情報からなる熟練の解読脳をこの40時間で仕上げる事が出来る様になりました。


受講される方は、プログラム通りホームワークをこなして行けば

確実にこの修了アンケートの様に仕上がると確約出来る理由は、この様な研究の成果によるものです。

 

 

7)sonic を受けてみて全体の感想は如何ですか?特にプログラムの進行図の通りに仕上がったご感想は如何ですか?


 小さい頃からオタマジャクシアレルギーだった自分にとって、楽譜とコードに対する苦手意識が完全になくなったのは驚きです。


>はい。物事の必然性を教わらずに、ただ表面上を教え込まされると、多くの人が拒否反応を示します。
 

  sonicは最初、


  何もない。ところからスタートし、脳の欲望の順に体感して行くので

  知らない内に五線譜上の12キーを完全にマスターしている自分に驚く訳です。

 

 

8)開発者の沢村満についての第一印象はどうでしたか? 

 音楽、音楽指導両方において妥協ない研究家 
>礼。とにかく出来ないとダメです。出来る様に、出来るまで一緒に努力します。




9)終えて暫く経ってからのsonicはどの様な印象ですか?


普段演奏するスタンダードの曲など、学んだメソッドで改めて吟味することによって、

以前より圧倒的に曲のエッセンスを生かした演奏ができるようになったと実感しています。もっと学びたいです。
>祝!
 

コード系Pro.を制した今、つまり、自分が演奏した物事を論理的に後で説明できる段に来た今、


これからは、「自分が理論」です。何が自分にとって○か×か?それを自分の感性を信じて決断する事を求められています。


先ずは自分がどういう感性の持ち主なのか?「自分を学ぶ」と、より深い演奏が出来ますね、エール!!!


ピアニストのビルエバンス氏も自伝の中で 「自分がお手本となれるのが一番理想的な姿だ。」 と言われています。その通りだと思います。



10)フレキシブルな日程変更・振替のご利用は如何でしたか?

 今回は利用しませんでしたが、前回のプログラムでは利用させていただき、助かりました。
>よかったです。祝。



11)HPに明記された、「高速に文字情報を圧縮する解読メソッド・マッピング」の実感は如何でしたでしょうか?


曲は単に五線譜として記録された状態では、そのエッセンスが見えてこないと思います。

音楽における人間の生理的な感覚として曲の全てをマッピングすることで、生きた歌としての曲を発見できます。


>その通り。素晴らしいお言葉だと思います。


これでsonicの理念が完全に伝わった事が実感出来、とても至福を感じました。祝!!!



マッピングとは、熟練の頭の働き=時間と共に配置された神経パルスの図面の事を意味します。


音楽の感じ方は、五線譜をマスターした上で、ここまで 「脳に直接働き掛ける情報マッピング」 と進化している訳です。



12)初めからキーを分け隔てなく扱えるように全てのキーで訓練し、

どのキーのコード進行でも分け隔てなく解読出来る思考手順を疑似体験しました。

この解読能力は音大卒後10年の仕事経験に相当します。

この圧縮したプログラムのコストパフォーマンスについては如何でしたか?



おそらく音大や専門学校の学習だとキーの訓練はほどほどですし、



>先ず、曖昧ですね、その管理と指導が面倒だからです。

現役の音楽家や指導者もsonicを受講されていますが、最初からトレーニングし直します。






理論書などではほぼ最初から楽曲の解読に入りますが、

そのような状態ではキーが分からないストレスが多すぎて挫折したり、得意な曲しかできなかったりということになるのでは。


>ですね、新しい情報に対して対応するべく(12キーを無意識に書ける)起動項目が不正確で書く時間が遅すぎる為にフリーズします。


フリーズした瞬間、自分の手に負えない事を実感するので、たちまち 「難しい!」 と判断し始め、防衛本能が芽生え、


それからは、永遠に新しい情報を撥ね退け、以後一切受け入れようとはしなくなります。拒否反応が 「自由に音楽したい心」 を閉ざします。








最初にオールキーをマスターすることで、その後の実際の楽曲解読のマスターも短時間で完成するのだと思います。
>その通り。


sonicは長い経験と臨床実験の末に 「意識の行動」 と 「無意識の行動」 の境目の時間を 機能別に割り出しました。


そのタイム基準は初心者、プロを問わず、誰にでも共通に使え、誰にでも成功をもたらします。


プロが当たり前に行動する些細な項目に対して、脳がコマンドするスピードの管理と、意識の管理、精神管理、


をして初めて、短時間で完成する快挙が成し遂げられます。 






最終的なゴールにたどり着くまでにかかる時間差を考えればお釣りが来ると思います。


>そうですね、私はBerkleeに4年、そして帰国してから10年以上経ってからやっとこのsonicの原形の思考回路に辿り着きました。


 その間に費やした経費はご想像のとおり莫大なものです。それを40時間に圧縮してマスターしてしまえるのですから羨ましい限りです。





13)自由に音楽活動したいのに色々とお悩みの方々にアドバイスを頂けたら幸いです。 

 

もっと色々できるようになりたいと思って理論書を紐解いたり、

プロミュージシャンに習ったりしても、結局、用語や結果しか提示されず、



個人の方法論は文字通り個人で偏った方法論です。それを説明する際に音楽用語がつかわれます。


一般的に世の中で習うと、この迷路しか選択の余地がありません。





どうしてそういう発想、理屈になるのかという芯の部分が分からずモヤっとしている人、受ければ謎が解けます。


>sonicでは先にご説明した様に、


①行動に出る前の 「音楽する必然性」 について学習します。

②一旦、行動(演奏)したら、それを理路整然に、論理的に説明できるだけの思考回路に仕上げます。


これはPro.にとても必要な事で、第三者に自分の行動を批判された時に、

何故そうしたか?をしっかりと論理的に相手に説明できる 「自信ある自分」 を構築します。



つまり、自分の行動に自信が無いと、第三者にネガティブな事を言われると発想やプレーがダウンする様ではいけないという事です。

言い換えれば、「信用出来る自分」に仕上げる事がこのコード系Pro.の究極的な目的とも言えます。



Berklee 在学2年頃、フィラデルフィアのご自宅でレッスンして頂いたPhil Woods 氏の葉書がポストに届きました。

それにはメイン州でコンサートが決まったのでいらっしゃいという内容でしたが、最後に、

“Believe in yourself “と書かれていました。当時は未だその深い意味が解りませんでしたが、

今となって初めて 「信じられる自分」 を作る事の意味とsonicの理念の在り方について、

Phil Woods 氏の意志を継いでいた事を実感する次第です。 とても感慨深い運命的な出逢いでした。感謝しています。





 14)sonic system は如何に短期間で確実に奥深い音楽をインストールできるか?

   の研究はお陰様でそれぞれの方のお悩みの処方チャートは現在Ver.122と進化し続けています。

   これから学問の分野を問わず、学習する事の意味が知識情報の圧縮と、その見方が変わって行く事でしょう。

   sonic は世界に先駆けて音楽の分野でそれを達成する使命を持ちながら、

   従来の学習法で伸び悩んでいる人々を一人でも多く、その不自由さから自由な直感へ導きたいと願っています。

   そうした理念の基に生まれたメソッドの方向性を実際に受けられてどう思われましたか?





その段階で必要な知識を完璧に血肉としてから、次のステージに行く。というのは王道でありながら、実践するのは難しいこと。


自分のこれまでを振り返っても、(語学など)学習したもので何年も残っているのは、


数え切れないほど繰り返して基礎をインプットしたもののみ。


しかし、音楽において、そういった学習法というのは中々無いのではと思います。



sonicでは解読した後に必ず、スケールナビをします。実際に楽器で吹く前に紙面上で思考回路が動作する事を確認する作業です。


それが、「必要な知識を完璧に血肉としてから」 に繋がるのだと思います。 通常の学校では一切このケアがありませんが、


脳のコマンド状況を演奏する前に見極める際に、学習者も目で自分の行動を客観的に見る事が出来るので理解が深まります。




15)sonicでは、従来の「音楽理論」とか「ジャズ理論」と言う言い方を敢えてせずに広く、

「コード系」としている理由はどこにあると思いますか?



ジャズに限らずあらゆる音楽に対応可能なため。

そして、プログラムを通じて、所謂「音楽理論」は演奏するためというより、

本来は音楽の要素を分類するための言葉でしかないのではと思いました。



>その通りだと思います。凄い洞察力ですね!






ソニックで学ぶのは、「この曲のこの部分はあの理論で出来ているからこれが使えて〜」というレベルのものではなく、

コードとメロディから個々の楽曲の心情を読み解いて、

そこに基づいて自分を表現する方法なので「理論」という表現は適当ではないのだと思います。



>その通りです!凄いです!!

  正にsonicの意志を受け継いでいます。  とても貴重な方に巡り合えて幸せに思いました。至福な思いです。礼!!!






16)最後にsonicへご興味をお持ちの方々へ、メッセージがありましたら宜しくお願い致します。 


最初は楽譜がほとんど読めなかったレベルの自分でも、ハイスピードな解読能力を習得できました。
>です。


このハイスピードなスペックを獲得した人はコード系Pro.の最後までスラスラと、


今まで出来なかった事や謎がひとつずつ楽に解き明かされて行きます。


従来の音楽理論は段々難しくなって行く。という概念ですが、


sonicのコード系は段々簡単に音楽が楽しくなって行く。という違いがあります。









中級者以上の方はもちろんですが、

ホームページに書いているように中途半端な知識を持っていない初心者にこそおすすめしたいです。



>そうですね、初心者の方ほど、脳のメモリー未使用の空きが広いので急速な進化を遂げます。良くお解りですね、凄いです!祝。






頑張りましたね!コード系のエキスパートとして大活躍して下さい!

あとは自分の理想を具体的に追い求める為に練習あるのみです。


練習すればするほど上手くなれる。こんな楽しい事はありません。エール!!! 沢村