32時間集中コード系プログラム Chord Analysis & Mapping 修了アンケート

お名前(Ms. A.M)年齢( 21才 )出身学校(   )ご職業(       )音楽歴(     年)楽器(        )お住まいの地域(        )

 

1)sonic を受けてみて最初の印象はどうでしたか?

  人の心が感じること重要視しており、それは大昔の過去でも今現在でも自由な表現の根底にあることだと感じさせてくれた印象。

=とても美しい感想で感動しました。礼!!!

 

2)sonic を受けてみて、今迄出来なかった事が出来る様になりましたか?


<受講前>


  コード名を見て、時間をかけずに譜面に描くことは出来なかった。仕組みも分からなかった。弾けなかった。

  何度も聞いている曲でも、譜面を見ても、曲の仕組みが分からなかった。もちろんアドリブもできなかった。



=誰でも最初は「何も出来ない!」からスタートします。

更にsonicは何も音楽知識や既成概念の無い方の方が新しい情報を妨げるものが無いので深く浸透します。



<受講後>


  コード名を見て、その場でそれを譜面に描けるようになった。

=おめでとうございます!焦らずに注意深く書けば大丈夫です。祝!



学んだ思考を使ってキーボードで弾けるようにもなった。


=弾けると楽しいですねっ!そう、正確に解読さえ出来てしまえば、

不安が無いので心に余裕が生まれて色々な発想や閃きが湧いてきます。





  曲の解読の仕方が分かった。


=おめでとうございます!身の周りの曲を片っ端から解読してみましょう。

Sonicの解読ツールは使えば使う程、その使い勝手がわかって来ます。




作曲者による意図的な仕組みも理解することで、曲の雰囲気や個性を生かすアドリブの取り方が分かった。



おめでとうございます!

その曲の条件枠の中で自分を最大限アピールする具体的な手順とその思考回路をインストールしました。祝!

 

3)目的を達成する為に凝縮された、集中プログラムはご満足頂けたでしょうか?

  はい。後半は時間が少ない中、濃密な内容を用意して頂き、様々な重要項目を叩き込んで下さって本当に感謝しております。


=最後の最後まで頑張りましたねっ!

選手とコーチのベストチームワークで最後まで行けたのでこの快挙を生み出す事が出来ました。ご協力ありがとうございました!



4)メール対応は如何でしたでしょうか?

   一つずつとても丁寧に対応していただき、足りないところの指摘も分かりやすかったです。

=それは良かったです。記憶の正しい内に出来るだけ情報をお伝えしたい一心でメールしています。






また、レッスン毎にメールを送る制度は、

今日「何をやったか」を自分の頭の中でまとめなければならないという意味で、良かったと思います。


=はい。プログラムの路線からそれた感想メールに対しては軌道修正をして次のレッスンへ臨めるように心がけています。

 

5)sonic を受けてみて従来の学習法と違うと思いますか?

  はい。

=礼。

6)何処が違うと思いますか?

  理論を(詰め込み暗記式の)「理論」で学ばないところ。

=ひとつずつ、出来ないとダメです。音楽は知識ではなく実際に心から楽しめて初めて音楽になります。



理論と呼ばれるものが、「何故そうなったのか」を歴史を絡めて先に教えてもらえて、イメージと感情移入がしやすくなる点。

=あ、それは良かったです。何のためにやるのか?何故必要なのか?

その必然性と目的意識を自ら感じ取る事が出来る為に、先ず、何故そうなったのか?からの説明と体感が必要になる訳です。

 

7)sonic を受けてみて全体の感想は如何ですか?

個人的には、自分はもっとやれることがあったのではないかと感じます。(進行が遅れてしまったのは自分のせいなので。)

しかし、既に身に付けたものはこれからも自分のものにし、

理解しただけのものも無駄にはしないように身に付けていくことで、進歩していきたいです。

また、sonicでやったことは今後もずっと役立つだろうと思いました。


=はい。12音階の楽器で作曲されたものは全て解読が出来るツールですので、末永くご愛用ください。祝!!!

 

8)開発者の沢村満についての第一印象はどうでしたか? 

音楽が大好きで心で感じていて、それを生徒にも感じさせようとしてくれた。情熱的な方だと思いました。

=ありがとうございます。礼! 

そのとおり。こんなに的確に自分がレッスンの時間に想う事を言い当てて頂いた事が無いので感動しました。祝!!!

 

9)終えて暫く経ってからのsonicはどの様な印象ですか?

目標を達成する為にやるべきことと、自由な表現を教えてくれたという印象。

=sonicのプログラムはそのどれもが、

自由に自分がアピール出来る為に必要な事を効率よく学習出来る様に工夫してあります。





  また、これらを実践できるかどうかは自分次第あり、全て自分でやるということの大切さも学んだ。

=思考回路は出来上がっているので、

あとの実践はご自身が自分の意志で自由に遊べる為に工夫しながら練習すると上手くなれます。

 

10)フレキシブルな日程変更・振替のご利用は如何でしたか?

前日まで変更可能で、とても助かりました。

=よかったです。

 

11)HPに明記された、「高速に文字情報を圧縮する解読メソッド」の実感は如何でしたでしょうか?

完成しているマッピングの紙を見た時、初めはこんなものが自分に書けるのだろうかと思ったが、

実は寧ろとてもシンプルなもので、

それまでにやって来たことを踏まえれば理解もしやすいし演奏もしやすいものだと感じた。

また、これからもこの方法に慣れていき、様々な曲を解釈していきたいと思った。


=そうですね、好奇心と冒険心と上手くなりたいという情熱があれば、どの曲でも必ず解読が出来ます。

 

12)初めからキーを分け隔てなく扱えるように全てのキーで訓練し、

どのキーのコード進行でも分け隔てなく解読出来る思考手順を疑似体験しました。

この解読能力は音大卒後10年の仕事経験に相当します。

この圧縮したプログラムのコストパフォーマンスについては如何でしたか?


本来、曲の解読はこうして学んで行くべきなのだと思いますが、

それが現代では音大の人でも出来ないものと聞いたら、コストパフォーマンスは最高です。


=伝統的で常識的な音楽の学習体系は音楽専門用語が多すぎて学習する者にとって理解しにくいです。

常識的な学校運営は理解しにくい教材を授業に使う事で威厳のあるカリキュラムが成り立っている様にも感じてしまいます。

中学校から英語を習っているのに大人になってもいまだに会話が出来ない現象と似ていますね。




13)自由に音楽活動したいのに色々とお悩みの方々にアドバイスを頂けたら幸いです。  

  理論を頭に詰め込むよりも自由に演奏できる方法があり、それを学んで体感できる場が現代の日本にもありました。

=よかったですね、日本のみならず、アメリカにもイギリスにも無い進化した学習の仕方です。

200年程前にイギリスで考案された階名読みをtonic solfaと言いますが

その200年後にその階名読みを基本としてsonicがマッピング技術として進化を遂げました。

それがsonic solfa という名前の由来です。






まだ人にアドバイスできるできるところまでは行っていませんが、

この経験を生かして近い将来自分もアドバイスできるようにしていきたいです。


=そうですね、恐らく今となっては、周りのどの人よりもコードに関してはスペシャリティーだと思います。祝!!!

 

14)sonic system は如何に短期間で確実に奥深い音楽をインストールできるか?

の研究は御陰様で今現在Ver.80と進化し続けています。これから学問の分野を問わず、

学習する事の意味が知識情報の圧縮と、その見方が変わって行く事でしょう。

sonic は世界に先駆けて音楽の分野でそれを達成する使命を持ちながら、

従来の学習法で伸び悩んでいる人々を一人でも多く、その不自由さから自由な直感へ導きたいと願っています。

そうした理念の基に生まれたメソッドの方向性を実際に受けられてどう思われましたか?


この学習法を体感できたことは光栄です。本当に、この先も役立つと思っています。こうした理念がもっと拡がることを祈ります。

=ありがとうございます。Sonicの理念をとても深く受け継いで頂けた事を思うと、元気が湧きます。礼!!!

 

15)sonicでは、従来の「音楽理論」とか「ジャズ理論」と言う言い方を敢えてせずに広く、

「コード系」としている理由はどこにあると思いますか?

音楽の全てが人間の生活や営みから生まれたもので、様々な理論で解釈されたのはその後だから。

人間の歴史を辿ることで、音楽を広く深くそして自由に捉えるためだと思う。学べるのは「理論」じゃない。

また、ジャンルを問わず使えるツールを学べるから、「ジャズ」などという言葉は使わないのだと思う。


=そのとおり!凄いですねっ!そのとおりですっ!sonic始まって以来、的を得た答えを頂けたと思います。

感動そして感激しました!礼!!!



16)最後にsonicへご興味をお持ちの方々へ、メッセージがありましたら宜しくお願い致します。 

体感してみて下さい。

そのあとは、今まで分かっていなかった自分自身の足りなかった部分が分かった気がします。

そして、何をすべきなのか、分かりました。


=sonicは、ご自身で「何をすべきなのか」を具体的にその正攻法手順をナビゲーションする役目です。

成功しましたねっ!おめでとうございます!祝!!!

あとのお手本は「自分の理想」です。自分が思った様に感じた様に音で表現出来る事は至福です。

ツールをフルに使って自分の理想を追い求めましょう!エール!!!沢村