Back Up プログラム修了アンケート
お名前(Ms. M.M. )年齢( 46才) ご職業( 会社員 ) 楽器( サックス )演奏歴( 約26年)
修了されたsonicプログラム(気まま、コード系、イメフィン、インプロ ) お住まいの地域( 東京 )
> 何の解決の為にBack Up プログラムを申し込まれましたか?
⚫︎いまの自分にアナライズできないと感じた曲があったため。
理想とのギャップを感じて、問題点を指摘いただきたく、申し込みました。
<sonic>
現在の進化した32hコード系の圧縮率に比べて、当時の32hコード系の圧縮率はオルタード迄を網羅していません。
理由は、オルタードは、MM さんが当時32hコード系で修めた内容で十分に研鑽を積み、
更にキャリアアップしたレベルの曲を演奏する際に欲しくなるツールで、
当時のMMさんの音楽環境には必要が無かった事、そして、当時のプログラム圧縮率があれが限度であった事。その2つです。
なので、アナライズ出来ないのは当たり前なのです。ツールがインストールされていないからです。
<受講前の具体的な悩み>
⚫︎バンドでやることになった曲に対して、アナライズしてみましたが、参考音源を聴いたりコピーしてみたところ、
自分のアナライズにはない音を使っている箇所があり、自分の知らないことがこの曲には含まれているんだと壁を感じました。
<sonic>
はい。今お解りの様に、インストールされていない情報を音源を通して聴いた訳です。
<受講後の具体的な解決内容>
⚫︎オルタード→Ⅴ7alt、V7(♭9)、SUB V5 → ♭Ⅱ7(#11)の説明を受けたことで、世界が広がりました。
また、♭V(#11)においても、いままであまり向き合うことが少なく、新たな発見でした。
<sonic>
はい。このいずれも、当時のMM さんには演奏技術が高すぎて使いきれない情報でした。
⚫︎知らないことを吸収しただけでなく、鈍っていた感覚も呼び起こされてよかったです。
<sonic>
そうですね、と、いう訳でキャリアアップという意味では、MM さんのしらない世界が未だ沢山あります。。
⚫︎メロディ創作において、手グセといいますか、安易な音の組み合わせが、理想とのギャップを生んでいることを再確認しました。
<sonic>
はい。プロも含めて多くの人がそうです。Phill Woods の最後の言葉が、「音ひとつひとつに意味のあるプレーをするのが一番難しい」とつぶやいていたのを思い出しました。。
陥りがちなパターンやつまらないフレーズなど指摘されありがたかったです。
<sonic>
未だ、創作脳に余裕があると感じるのでアドバイスしました。
> Back Up プログラムが存在する価値はありましたか?
⚫︎自分にはまだ早い、難しいなどと思っていた曲に直面し、
やらざるを得ない状況下でのレッスンでしたので、深く吸収できました。あとは練習です!
<sonic>
そういう時期が来たのだな。。と思いました。
> コストパフォーマンスは如何でしたでしょうか?
⚫︎良心的な設定で感謝いたします。コスト以上のことを学びました。あとは練習です!
<sonic>
あのオケ作りは疲れました! 自分のプロジェクト以外で、あんなに疲れた事はありません。。大サービスです。エール!!!
> 日程調整は如何でしたでしょうか?
⚫︎平日時間をとれない仕事柄、短期集中に応えていただき助かりました。
<sonic>
これは成功しましたね。
> プログラムを修了された方々で、現場で困っていらっしゃる方々に向けてのメッセージをお願いします。
⚫︎新たな壁に直面したとき、次のステップに進みたいときに、沢村さんにまた相談してみることをオススメします。
いまの自分の段階に合った情報と課題をいただけるので、
身の丈に合わない情報に振り回されたり気が遠くなることなく、目の前の課題に取り組もうという気持ちになれます。
練習のモチベーションもあがります。受けて良かったです!
<sonic>
世の中には直接音楽創作に関係のない言語が蔓延しています。
その言語情報に翻弄されずに、
音楽の真髄=音の中に入れるようにすると、今まで翻弄された言語がいかに音楽に関係ないかが解ります。沢村