音楽理論・レッスン

『自分がまさに長年追い求めてきた、本物のメソッドだと思います。』

お名前 Mr.Ando  年齢 48才
学校 / ご職業 京都大学 / 会社員 お住まい 小平市
受講レッスン コード系プログラム 専攻 ギター
音楽歴、音楽活動等 33年
1)sonic を受けてみて最初の印象はどうでしたか?
・10年前に、Jazz Lifeの最後の方のページで小さな広告を発見したのが
最初の出逢いです。そのころから、ミステリアスな印象を持っていました。
・レッスンを受け始めてからも、まさに音楽の神秘がベールを少しずつ
脱いでいくような気持ちがしています。
2)sonic を受けてみて、今迄出来なかった事が出来る様になりましたか?
<受講前>
・音楽の成り立ちについて、(書籍等で学んだ) 結果だけを記憶し、
その根底に あるもっと本質的な事柄に目を向ける機会がなかった。
・曲を覚えるのに、コード名とテンション、使えるスケールのみを記憶して、
事足れりとしていた。・アドリブに自信がなく、
人の作ったフレーズを多く覚えることに注力していた。
<受講後>
・スケール、コード、テンションの生成過程への理解が深まり
、曲を生み出した 作曲者の感情や心の動きに気持ちが行くようになった。
それぞれの曲のポイントとする音に対する意識が強まった。
・自分自身のメロディ創作を楽しいと思えるようになってきた。
3)目的を達成する為に凝縮された集中プログラムはご満足頂けたでしょうか?
・大変満足しています。
4)メール対応は如何でしたでしょうか?
・毎回、こちらが驚くほど丁寧で、かつ示唆に富むコメントをいただきました。
過去にいただいたコメント(アドバイス)は、後から何度も読み返して、
自分のものにしていきたいと思います。
・「打てば響く」という表現が適切かどうかはわかりませんが、
こちらが真剣に書けば書くほど、
コメントの中身もそれに応じて濃いものに なることを何度も経験しました。
5)sonic を受けてみて従来の学習法と違うと思いますか?
sonicの学習法は、従来の学習法と、全く異なるメソッドです。
その違いは、受講してみて、初めて実感できるものです。
6)何処が違うと思いますか?
・従来の学習法のような答えや結果から教えるアプローチではなく、
SONICの学習法は、物事の生成過程、原理原則、
本質論からのアプローチで あることが大きな違いだと考えます。
7)sonic を受けてみて全体の感想は如何ですか?
・人間の脳が学習する必然性に着目し、
新しいプログラムをインストール するという発想で、
学んでいけることに、鮮烈な印象を受けた。
8)開発者の沢村満についての第一印象はどうでしたか?
・偏ったものの見方や、固定観念から自由であり、
柔軟でしなやかな発想を持った方であるとの第一印象です。
 
9)終えて暫く経ってからのsonic はどの様な印象ですか?
・最初の印象から今でも全く変わっていません。
・一回一回のレッスンでどこまで到達するか、
最終レッスンの時点でどのレベルまで到達するかをあらかじめ明確にし、
そのことに 情熱を持って対応していただけたことに、今も感動しています。
10)フレキシブルな日程変更・振替のご利用は如何でしたか?
・3回の変更をお願いしましたが、
柔軟かつ迅速に対応してくださり、 大変助かりました。
11)頑張って学習が早くこなせた分、オプションの内容に進むことが出来ました。祝。オプションで扱った曲名と、それぞれのトピックについての感想をお願いします。
・Days of wine and rosesの自力解読 
曲の中でキーが変わるところが一度もないことを (試行錯誤の上) 見出したこと、
曲のストーリー性を正しく把握できたことで、解読に少し自信を持てるようになりました。
たどたどしいながらも、キーボードを用いて、ルートモーションとメロディ
を演奏できるようになるまで練習し、キーボードを弾くことが楽しく思える ようになりました。
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・Tonic、Sub Dominant、Dominantの発想(Inside/Outsideの発想)について
ダイアトニックコードプログレッションへの見方、感じ方が、これまでと ガラッと変わりました。
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・オルタードスケールとLydianb7の発想とその効用について
不安定なドミナント7thに更なる不安定さを追求しつつも、
滑らかなライン から得られるその滑らかなエッセンスを融合させ、
更にに(ド)を避け(シ)へ、という微調整を加えて現在のオルタードスケールが創造された
過程を学びました。これにより、Jazzが様々な発展段階を経て現在の形になっていること、
その過程の中で
様々なミュージシャンたちが創意工夫をはたらかせてきたことへ思いを致すようになりました。
12)HPに明記された、「高速に文字情報を圧縮する解読メソッド」は如何でしたでしょうか?
・人間の脳の情報処理プログラムを高速化するもので、
きわめて合理的に考えられたメソッドであると感じました。
13)音大卒後10年の仕事経験に相当する圧縮したプログラムの
コストパフォーマンスについては如何でしたか?
・大変高いコストパフォーマンスであると実感しています。
14)自由に音楽活動したいのに色々とお悩みの方々にアドバイスを頂けたら幸いです。
・「本物のインプロビゼーションスキル」を学ぶのにSONICほどふさわしい プログラムはないと思います。
人間の脳が学習する必然性に準拠したプログラムなので、
沢村先生とプログラムを信じて真剣に取り組めば、
誰もが「本物のインプロビゼーションスキル」を習得でき、心から音楽を楽しむことができるでしょう。
15)sonic system は如何に短期間で確実に奥深い音楽をインストールできるか?の研究はお蔭様で今現在
Ver.66と進化し続けています。これから学問の分野を問わず、学習する事の意味が知識情報の圧縮と、その見方が変わって行くことでしょう。sonic は世界に先駆けて音楽の分野でそれを達成する使命を持ちながら 従来の学習法で伸び悩んでいる人々を一人でも多く、その不自由さから自由な直観へ導きたいと願っています。
そうした理念の基に生まれたメソッドの方向性を実際に受けられてどう思われましたか?
・自分がまさに長年追い求めてきた、本物のメソッドだと思います。
16)sonic では、従来の「音楽理論」とか「ジャズ理論」と言う言い方を敢えてせずに広く、「コード系」としている理由はどこにあると思いますか?
・音楽の何を学ぶのか? ジャズの何を学ぶのか?
その目的意識を明確にするためのプログラム名称だと考えています。
17)最後にsonic にご興味をお持ちの方々へ、メッセージがありましたら宜しくお願い致します。
・何度も繰り返しますが、「本物のインプロビゼーション・スキル」を習得したい
と思った方には、沢村先生とSONICのプログラムをとにかく信じて、
受講期間は そのプログラムと共に生きるくらいの気合で臨むことが重要だと考えています。
 
 
 
 

貴重なアンケートメールをどうも有り難うございました。沢村満