32時間イメージ ポジショニング 遠距離プログラムお名前(Mr.H.O)楽器(Trb.)音楽歴(20年)年齢(37才)
ご職業(会社員)お住まいの地域(愛知県)


1)従来の教則本だと不可能だった事が沢山あります。

  譜面での訓練はその練習量に限界があり現実的ではありません。
教則本を持っているだけでやった様な気持ちになったりもします。

  Image Positioningは練習成果を詳細に管理しながら
その不可能なところを超現実的に最も効率良い手法で克服するチャートです。

実感がありましたらまず全体的な感想をお願いします


従来の練習では楽譜に書かれているものに対して指が回るようするといった練習が多いかと思いますが、

指の練習だけになりがちでアドリブで使うための練習とは違っていたと思います。

イメポジでは楽譜ではなく階名をベースにし、
使う音を少しずつ増やしながら各段階でリズムの変化や感情など音楽的要素を広げていくことで、

自分の感性と向き合いながらアドリブで使えるレベルまで習得できたと思います。

レッスンでは習熟の度合いや練習時のストレスを見ながら進めるため、行き詰まる事なく進められました。

2)Image Positioningと名付けた由来について推測して下さい。


keyをイメージし、吹きたい音をイメージする事で自然とその音を吹く準備が出来るよう、
音のイメージと体を直結させる目的からではないでしょうか。


3)出来なかった事が Image Positioning で出来る様になった事を思い付いたまま箇条書きにしてお願いします。

・曲を吹いて音とその音を吹くための準備が意識せずできるので、間違いが減り、音楽に集中できるようになった。

・音程やニュアンス、フレーズの歌い方など表情をつける余裕が出てきた。

・keyの苦手意識がなくなった。(譜面を見て過剰に反応しなければ大丈夫。)

・相対音感の練習の効果もあるのか、頭の中の音の音程がハッキリしてきた気がします。



4)殆どの人がこのAll key(全12調)で吹ける叉は弾ける技術が無い為に
自由に演奏が出来ないストレスを抱えています。これから受講を検討されている方々にメッセージをお願いします。


 ほとんどの方がAll Keyをマスターしようとして教則本とにらめっこして苦労しながら練習された事があると思います。

しかし、そのような苦労をせずにゲームのように楽しみながら練習できるこのレッスンが実現の最短コースかと思います。



5)論理と方法論を明確に区別して音楽のツールの仕組みを知り、
  主観と客観を明確にする事で学習者の潜在能力を非破壊のまま学習を進化して行く
  
  超合理主義の理念について、気が付かれた事がありましたらお願いします。


論理と方法論の区別や主観と客観が曖昧になっているままでの練習で多くの方が行き詰まってしまっていると思います。

イメポジだけでなく、sonicのレッスンではこれらを明確にした内容で構成されている気がします。
だからこそ、無理なくできるようなるレッスンなのではないでしょうか。



6)特に遠距離での受講で見事制覇された訳ですが、
  遠距離で12キーが吹けずにお悩みの方々にメッセージをお願い致します。


教則本をもとに一人で練習してもなかなか12キーが自由に吹けるようになるのは難しいと思います。
楽器を持って遠距離の移動は大変ですが、予想以上のものが得られると思います!



ありがとうございました。沢村