お名前 | Mr.I | 年齢 | 51才 |
学校 / ご職業 | お住まい | ||
受講レッスン | 32h Blues Basic Program | 専攻 | Tenor Sax |
音楽歴、音楽活動等 | 20年以上 |
32h Blues Program 修了アンケート
01)このプログラムは、究極な相対音感プログラムに位置付けられており、
ブルースフォーマットを背景に一つ一つの音を丁寧に心から感じる事で自分の感性を確立する為に考 案してあります。如何でしたでしょうか?
音楽が好きで、演奏、特にアドリブをしたい身としては、絶対音感は無理でも、せめて相対音感があれば、
世界が変わると思い受講しました。
結果、このブルースフォーマットのレッスンで、自分の期待以上の変化を得ることが出来ました。
音一つ一つへの感覚の違いを学び、片手だけのキーボード演奏ですが、今までにない感覚で自分の発想が変わり、演奏に反映出来るようになりました。
02)sonicのプログラムはそのどれもが、素直な心で向き合える人だけが成功を修めます。
音に対して本当は自分は何を感じているか?が音楽する為に一番必要な素養になります。
音楽は考えるものではなく直観で心を表現するアートです。直観とは
事前に一つ一つの音に対して心と一致した音感の蓄積したエネルギーが源となります。
このプログラムで心から唄える様に音感を蓄積し初めて楽器表現に説得力が持てます。
自身もここで初めて自分の演奏に満足を感じる事が出来ます。実感ありましたか?
先生からよく「考えてはいけない、直感を大事に」と言われました。また「心から唄えるようにsoulが伝わる演奏が大事」と仰っていたのが印象的でした。
受講前、音感は全く無いと自負していました。小さい頃にピアノやギターやっていたなどの下地は全くない状態でした。その状態でSaxを演奏するのは、音は出せても、音と気持ちは繋がっておらず、指なりに動かすだけの感じでした。また、自分の音程が合っているのかも分からないストレスがあり、せまい世界で既に限界を感じていました。
しかし、レッスンを通して、キーボードで出す音と自分の声を合わせることが必然となり、自分がずれていることも分かるようになりました。まだ習熟中ですが、音感を得て変わる事が出来たことを実感し、何より世界が広がり、満足しています。
03)プログラムを進む中、記憶に残るエピソードなどがありましたらお聞かせください。
マイナーペンタトニックを学び、慣れていった後で、マイナーペンタトニック以外の変化音ではない音も、変化音の様に特徴的な音に聞こえたのがすごく驚きで新鮮でした。個人的には、特にRの音が好きになり、好んで使うようになりました。
04) 受講される方々の音感をサポートするHP上では非公開なNaviという手法を用いますが如何でしたでしょうか?手法については公開しない様に、やる前とやり遂げた後の感覚的な感想をお聞かせください。
先生の素晴らしいお手本があり、それを真似て得ることはたくさん有りました。これはとても楽しく刺激を得ながら学べました。しかし、1番の収穫は、音一つ一つの認識を自分の感覚や気持に結びつけられる感覚を習得出来たことです(絵の色を選ぶように)。
Naviの手法はとても効果的だと思います。Naviの手法と先生のフィードバックのおかげで、音感の無い私でも、こういうふうに音感を得ることができるのかと感動しました。
貴重な感想メールありがとうございました。 沢村
12 / 2(金) 6~7pm
お申込み先
sonic@trust.ocn.ne.jp
渋谷Nonaka music house 6F Hall