テナーサックス、アドリブ・レッスン

『大げさではなく衝撃でした。』

sonic solfa修了生アンケート
(気ままプログラム)

お名前 Mr.K.Y. 年齢 51歳　
学校 / ご職業 会社員 お住まい 埼玉県
受講レッスン 気ままプログラム 専攻 テナーサックス
音楽歴、音楽活動等 １０年
１）sonic を受けてみて最初の印象はどうでしたか？
　
大げさではなく衝撃でした。
受講にあたって正直不安でしたのでＨＰで情報収集し、自分なりに予備知識をもって最初のレッスンに望んだのですが、想像を上回るカルチャーショックをうけました。
２）sonic を受ける前と受けた後ではどう言う変化や成果がありましたか？
＜受講前＞

アドリブに全く自信がなく、アドリブを吹く前は「不安」、吹いてる途中は「頭真っ白」、吹いた後は「穴があったら入りたい」・・そんな心境でした。とにかくアドリブ＝適当に小節を音で埋めていく作業だった。
バンドメンバーからも「アドリブで何を言いたいのか、何を主張したいのかわからない。
曲に対する感情が見えない等々、厳しいことを言われる始末・・、トホホ。

＜受講後＞
①アドリブの定義が明確になった。
先生の「曲は作った人の感情の記録なんだ」という言葉を聞いてハ　ンマーで頭を殴られたような気がした。おたまじゃくしが並んでるだけだと思っていた自分が恥ずかしい！
命を削って曲って創られてるんだ！・・・。
②「音」に対する「自分の気持ち」なんて考えたこともなかったが、
レッスンを受けて自分も「音」に対して感情を持っていることを知らされた。
アドリブでどんな「音」を、どこで使うのか等々、音を使う目的が明確になった。
②コピー譜に頼っていたメロディ創作を、自分で創り出す事の面白さを体感できた。
３）sonicを受けてみて従来の学習法と違うと思いますか？
　
少なくても、自分が経験した学習法とは全く違います。
４）何処が違うと思いますか？
　　
アドリブの習得法に特化するならば、
今までは、誰かが創ったフレーズをまねして覚える作業。又は理論からフレーズを作る作業。
Sonicは、自分の内側から湧き出る感情・気持ちを踏まえメロディを創り出す。
この点が根本的に違うと思います。
５）sonic気ままプログラムを受けてみて全体の感想は如何ですか？
　　
とても充実したレッスンだったと思います。
たった４回のレッスンでしたが内容が濃く、課題を克服するのに時間・体力・気力が必要でしたが
無事卒業プログラムをクリアできたときは非常に嬉しかった。
６）開発者の沢村満についての第一印象はどうでしたか？
　　
レッスンをおこなうご自宅の前で傘をさして、ニコニコしながら私が来るのを待っていた姿が印象的で、
とても優しそうでしたがレッスンに対してはプロとしての厳しさを感じました。
７）終えて暫く経ってからのsonic はどの様な印象ですか？
　
レッスン終わってから今までの教則本とか見直しましたが、やはりsonicは独特です。
今後、末永くジャズをやっていく中での羅針盤になりました。
Sonicでの次のステップのレッスン思案中です。
８）これから受けてみようと思っている人々へのメッセージをお願いします。
　　
新しいことを吸収しようとするときには今までの固定概念を一旦白紙に戻し、素直な気持ちで受け止める事が大事です。アドリブに自信がなかったり、今までの学習法に限界を感じている方は迷わず受講することをお勧めします。決して損はしない・・・と思います。
９）ネットは相手に直接会う事が出来ないので、なかなか応募を決意するには勇気が必要だったと思います。その点はどの様に克服されたのですか？
　　
ＨＰを読んだ時の直感で決めました。今までプロの講師に教わったり、様々な教則本等で見て実践してきたアドリブの練習法に限界を感じていたときに、まさに自分が求めていた内容だと思いました。それに、 受講料も今までの経験上けして高くなかったので。
１０）メールの対応は適切でしたか？
　　
メールの対応にはびっくりしました。とにかく丁寧で適切でしかも迅速で。忙しい中でよくあれだけ丁寧なメール対応できるなと感心しました。
１１）ホームページの内容と実際に授業を受けた感想はどうでしたか？
　　
ＨＰに掲載されている受講者の声を読んだとき若干大げさかと思いましたが、なんのなんの、まさに内容どおり、いや期待以上でした。
１２）最後に何か一言ありましたらお願いします。
　　
　　最後まで叱咤激励？して頂きミッションを無事終了できました。心より感謝申し上げます。

貴重なアンケートメールをどうも有り難うございました。沢村満