音楽理論・レッスン

『自己表現に必要な能力を最短の道のりで会得するためにプログラムされていると思います。 』

お名前 Mr.N.N  年齢 62才
学校 / ご職業 会社員  お住まい 埼玉県
受講レッスン コード系プログラム 専攻 Sax 
音楽歴、音楽活動等 47年
1)sonic を受けてみて最初の印象はどうでしたか?
最初のレッスンは、「#とbの心の向きと階名の解説」「キーボードの音と階名の対応」そして、
「声で唄いながら階名の高速書き取り」でした。

上向きの「イー↑」、下向きの「エー↓」と声を出して体感し、タイムを計りながら音階の書き取りです。
ホームワークは、12キーの音階を所定時間内に高速で書き上げること。

選手とコーチの関係のように、コーチを信じてゲーム感覚で没頭するのが良いと聞いていましたので、
家や職場で、タイムトライアルで書きまくりました。

JAZZのあらゆる本には、必ず12キーの音階が書いてあり、だれでもわかっているつもりになっていると思います。
でも見ているだけで、少しも体に入っていなければ演奏には使えません。

ばかばかしいようにも思いましたが、
sonicでは、こうやって「インストール」して使えるものにしてくのだなあと思いました。
その後も、実際に、「インストール」の実感を少しづつ感じるようになっていきました。

2)sonic を受けてみて、今迄出来なかった事が出来る様になりましたか?
<受講前>

 

 II-Vを使ったフレーズ練習が中心で、自由にアドリブするとはいえない状況でした。
また、II-Vに対応したキーやスケールについては「知って」はいましたが、
本当の意味の「キー」や「ストーリー」としての理解はありませんでした。
様々なスケールやモードを覚えることや、判定することもできませんでした。


 

<受講後>

 

キー、ルートそして変化音により、コード進行を理解・マッピングして、演奏できるようになりました。

階名により、スケールやモードを理解し、覚え、判定し、演奏できるようになりました。

単に、使える音やスケールを判別するのではなく、曲のストーリーや構成を解読できるようになりました。

シンプルなモチーフを変化音を活かして繰り返し、
発展させてストーリーのあるアドリブができるようになりました。

もちろん、演奏という点では、まだまだ練習が必要ですし、移動ドによる階名にも慣れる必要がありますが、
これらを可能にする「ツール」がインストールされていると実感しています。


 

3)目的を達成する為に凝縮された、集中プログラムはご満足頂けたでしょうか?

 

「理屈や方法論を一通り教えて、後は自分で身につくように復習しておいてね。」
という一般的なレッスンではありません。

時間内に目標項目をクリアするまで実践し、ホームワークで完全インストールするという感じでしょうか。

CMで話題のライ〇ップのように、必ず目的を達成できる保証付きプログラムだと思います。
全額返金保証はないかもしれませんが、間違いなく満足できました。


4)必然性の順に曲を解読体感して頂きました。

①ひとつのキーで作曲された曲
②複数のキーで作曲された曲
③自由奔放にキーが移り変わり出来た曲

世の中の曲はこの3つのタイプのどれかに必ず当てはまります。一般の音楽学校では無い進み方をする事により、プログラムを修了した暁には
あらゆる曲がストレス無く解読出来るフレキシブルな検索能力を有する様に仕上げました。
学習されている方は最終日までその仕上がりが予想出来ないと思いますが、気が付けばキーやコード進行に翻弄されずに分け隔てなく解読出来る自分がいます。
この学習の進みについてどう感じられましたか?

 

階名の高速書取から始まり、
キーに対するコードの判定や変化音判定を網羅した1000題のドリルを、前述のとおり、
先生を信じてゲーム感覚で没頭すれば、解読ツールが知らぬ間に完全インストールされていきました。

①②③と解読の実践に進んだ時には、
これらの解読ツールを知らず知らずの内に使えるようになっていることに気付きました。


5)メール対応は如何でしたでしょうか?

 

いつも丁寧で、奥の深いメール対応で感謝しています。

6)sonic を受けてみて従来の学習法と違うと思いますか?

 

 唯一無二の学習法だと思います。

7)何処が違うと思いますか?

 

自己表現に必要な能力を最短の道のりで会得するためにプログラムされていると思います。
そのため、目的項目と期限が明確です。

8)時間に余裕があったので、optionとしてコード系Pro.の内容や、
  市販されている理論書の音楽専門用語で意味が解らなかったところを
  下記の様な事柄をひとつずつsonicで解り易く翻訳して差し上げました。
……………………………………………………………………………………………
(順不同)
①セカンダリードミナント
②リレイテッドⅡ-7
③ダブルドミナント
④エクステンデットドミナント
⑤スペシャルドミナント
⑥ブルーノートスケール
⑦代理コード
⑧モーダルインターチェンジ
⑨サブドミナントマイナー
⑩マイナースケールの種類は3種類ではない理由
⑪T,SD,D,
⑫オルタードスケール
⑬Lyd.♭7
⑭subⅤ7
⑮All key re-harmonization
⑯プログラム内の定番の課題曲以外の将来に向けて研究用の解読5曲
……………………………………………………………………………………………

定番の内容以外にオプションをこんなに沢山進む事が出来ましたね、ご感想をお聞かせください。

どこまでが定番で、どこからオプションになったか意識していませんでしたので、
後でわかって、ものすごく得をしたと感謝しています。

断片的に知っていたことが、系統だって理解でき、その本当の意味や演奏での使い方を知ることができました。

特に、⑥以降は、一般の理論書では、結果と代表例しか書かれていませんが、
その生い立ちや発展形を解説いただき、びっくりしました。

9)コード系を修了した今、ご自身の中で一般的な音楽専門用語はどの様な位置づけにありますか?

前述のとおり、「○○はこういう意味」という知識から、「そういうことや、ああいうことが、こういうことがあって、こうなったので、それをあんな風に使うとこんなことができる・・・・・」と本当の意味を理解しました。

Sonicの考え方で、再インストールしたら、機能アップした感じです。

10)sonic を受けてみて全体の感想は如何ですか?

Sonic の時間は、別の世界にいるような充実した時間でした。

11)開発者の沢村満についての第一印象はどうでしたか?

 
紳士、使命感に燃える方、まじめ

12)終えて暫く経ってからのsonicはどの様な印象ですか?

 
昨年、秋からのお付き合いですが、私にとって、とても大きな存在になっています。
たった一年の間に、普段の演奏活動ですぐに効果を感じられるのが驚きです。
13)フレキシブルな日程変更・振替のご利用は如何でしたか?

十分活用させていただき、大変助かりました。
14)日本では詳しく輸入される事のなかった英語圏での詳しい階名の唄い方を使う事によって
   HPに明記された、高速に文字情報を3つのエレメント
①キー 
②時間の流れ、
③曲のポイントとなる音の配置 ) に

圧縮マッピングする解読メソッドの実感は如何でしたでしょうか?


私自身は、階名の唄い方にまだ不慣れで、また、処理能力が遅く、
演奏においてはまだまだ活用しきれていません。
でも、これが演奏技術と結び付けば、本当に自由に演奏できると確信しています。
これからの練習に目標が持て、楽しみです。

15)初めからキーを分け隔てなく扱えるように全てのキーで訓練し、
どのキーのコード進行でも分け隔てなく解読出来る思考手順を疑似体験しました。

この解読能力は音大卒後10年の仕事経験に相当します。
この圧縮したプログラムのコストパフォーマンスについては如何でしたか?

 
Jazz Saxのレッスンで、月謝15,000などよくありますが、その一年分にも満たない費用です。
一括支払いはハードルが高いですが、
目的と期間をコミットするということで、結果としてこれだけの内容は抜群のコスパです。

16)自由に音楽活動したいのに色々とお悩みの方々にアドバイスを頂けたら幸いです。

II-Vフレーズやスケールを覚えるとか、
コピー譜を練習するという一般的な方法で、行き詰っている方は、
是非、このレッスンを試してみて欲しいと思います。

覚えたフレーズやスケールを使うということは、それに制約される一面があります。
また、対応できない場合は、お手上げ状態になるかもしれません。

Sonicのレッスンでは、そのような制約のない中で、自由に演奏することを実践します。
幼稚なフレーズでも、心が解き放たれ、心の思うままに演奏したフレーズは、生きたフレーズになるように感じ、楽しいです。

17)sonic system は如何に短期間で確実に奥深い音楽をインストールできるか?
の研究は御陰様で今現在Ver.85と進化し続けています。

これから学問の分野を問わず、学習する事の意味が知識情報の圧縮と、その見方が変わって行く事でしょう。sonic は世界に先駆けて音楽の分野でそれを達成する使命を持ちながら、

従来の学習法で伸び悩んでいる人々を一人でも多く、
その不自由さから自由な直感へ導きたいと願っています。


そうした理念の基に生まれたメソッドの方向性を実際に直接受けられてどう思われましたか?

II-Vフレーズやスケール
とても奥の深いことを、十分研究し、無駄を排除したプログラムだと思います。
「自由に演奏する」ことに特化して、必要な事項を「インストール」する方法、そして、
それを使って演奏する
「処理能力を上げる」ことに徹したプログラムなのだろうと実感します。

18)sonicでは、従来の「音楽理論」とか「ジャズ理論」と言う言い方を敢えてせずに広く、
「コード系」としている理由はどこにあると思いますか?


理論の勉強ではなく、
メロディーとコード進行から作曲者のストーリーを読み取り、
演奏することができるための能力をインストールすることが目的だからだと思います。

私も「理論」を勉強した実感はあまりなく、「コード系」の解読を実践した認識です。



19)最後にsonicへご興味をお持ちの方々へ、メッセージがありましたら宜しくお願い致します。

アンケートの回答がたくさん出ていますので、一般的な他のレッスンとは違っていて、
よいものだということはわかると思います。

そうはいっても、具体的にはわからず、本格的に受けるとなると不安だと思います。
私もそうでしtが、まずは、下記の無料体験レッスンから気ままプログラムを受けてみるのが良いと思います。


ありがとうございました。沢村

 

 

 

 

 


 
 
 
 

貴重なアンケートメールをどうも有り難うございました。沢村満