1時間×4回=4時間 気ままプログラム「自由にアドリブ出来る為の手順を体感しよう!」修了アンケート
お名前(Mr.N.N)出身校( )お仕事(会社員)年齢(61才)楽器(A.Sax)音楽歴(46年)お住まいの地域(埼玉県)
1)sonic を受けてみて最初の印象はどうでしたか?
始めに無料体験レッスンを受けました。
はい。良く覚えています。
先生のバッキングでスケール練習から始めるのですが、もっともっと自由にいろいろやってみましょうと言われ、
様々なことを試すことができ、何か「自由な表現」へ繋がる予感がしました。
初めてやる事ばかりで、
始めは慎重を極めながらの様子でしたが、
暫くやる内に段々と緊張がほぐれてご自分の世界に入り込んで音楽されている様子が確認出来て良かったです。祝!
2)sonicを受ける前と受けた後ではどういう変化や成果がありましたか?
<受講前>
2年程前から他の先生にJAZZのレッスンを受けていましたが、
必死にコードやスケールをなぞりながら覚えたフレーズを組み合わせるような状態で、
「自由にアドリブ」している実感はあまりなかったです。
普通は、Berkleeもしかり、その様な事を繰り返しながら何年も掛かって、
出来る人は出来る。出来ない人はそこで夢が絶たれる。が定説です。
伝統的な教授法は自然淘汰の姿勢ですので、本当に出来なくて困っている人々の為には厳しい現実があります。
結果、8分音符で埋めてしまう。
本当に「自分の音楽がしたい!」の願望が心に宿っている人にとって、
自分の本当にやりたいと思っているフレーズではない不本意な自分の演奏をした後には、焦燥感があります。
これは、自分も学生時代に身に染みて味わった事ですので、良くわかります。
sonicの始まりは、
BOSTONの学生時代にPhil Woods氏のレッスンを受けにフィラデルフィアのご自宅に伺った際に、
帰り際、素朴な質問で「あなたがソロをしている時、何をイメージしているの?」と聞いてしまいました。
その時には何の事だか解らなかったその「つぶやき」が、卒業後、色々と仕事で修業を積んでいる内に、
特に、渡辺香津美さんのツアーで鍛えられた時から、段々とその意味が解りはじめました。
そして、Berklee在学時代に、
Phil Woodsさんから頂いた葉書の最後に、Believe in yourself と書いてあった事が何を意味しているのかが具体的に解りはじめました。Sonicはこの様な経緯で生まれ、
「如何にして自分を信じる事が出来る様になるか?」を具体的に解決する為のシステムが開発されたという訳です。
気ままプログラムにおいても、自分が行動する必然性を感じるところから始まります。
つまり、如何にして不安なく自信を持って行動できるか?をリハビリして行く訳です。
自分の中の不安から解き放たれて、自信を獲得し始めると、心に余裕が生まれ始めて自由に発想や閃きが生まれます。
音楽は何も特別な事をやっているのではなく、
日常生活と同じ。自分の感情を信じて感じた音とリンクしながら行動すれば出来る事を証明しました。
理論や音楽専門用語は、雄弁に語りたくなってから修得すれば良い知識であり、
先ずは、自分の生きて行くための、欲しい、要らない、嫌い、好き、など、根源的な要求が相手に伝わる事が先決です。
丁度、幼児が言葉をしゃべり出す仕草に似ています。しゃべり方は幼稚ですが、ネイティブな発音で話す。
これがsonicの学習です。
なので、先入観のない冒険心と好奇心いっぱいの子供の心で臨んで頂ければ国籍、年齢、を問わず、誰もが成功します。
音を出さない時間を作れない。
はい。通常、見落としてしまう大事な自己表現です。それは、サイレンスです。
音の発音、そしてフレーズの出だしと、終わり方。その全ては、サイレンスがあってこそ質感が生まれるという事です。
先を読めない。
はい。早めの予期。これは気ままプログラムでは、
1拍前に次のハプニングが感じ取れれば成功する様に工夫されていますが、
名曲になればなる程、1小節、2小節、と未来を感じ取るモチベーションが求められます。
熟練になると、吹く前から、曲の全体像が感じ取れる様になります。それをマッピングと言います。
テンポに追われてしまう。
気ままプログラムを修了された方は、
オケやバンドがどれだけ走っても、スローダウンしても、
自分のテンポで振る舞う事が出来る高度な技を修得します。これは、プロでも欲しい高水準な演奏技術です。
・・・・・等々の悩みがありました。
ご自身の悩みをこの様に書く事が出来る事自体、
客観的にご自身の問題点を指摘できる思考回路の方である事を証明していますので、
半分はもう成功している様なものです。
後はそのお悩みに対してひとつずつsonicの細かな処方を夢中になってこなして頂ければ成功する訳です。
<受講後>
1.自然なブレスにより、フレーズや音を出さない時間が自然に感じられ、
はい。初心の方々に多い症状が
兎に角、吹きまくって酸欠で脳が真っ白になって自分がどこにいて何をしているかも分らなくなってしまう!という症状です。
自分も中学生の頃、同じ症状でしたので良くわかります。。
まず、「自由な気持ち」を持てるようになりました。
良かったですね!祝!!!
なんと言ってもこれが私にとっては大きな衝撃でした。
おめでとうございます。祝!!!
2.StopTimeや枠外しにより、コードを考えずに、気持ち良い音、聞かせたい音、
その音で表現したいイメージが自然に感じられるようになり、コードを考えずに「自由に音を選べる」ようになりました。
はい。スケールやコードに関しては、考えなくても良い様に、あらかじめ下ごしらえしてあります。
子供に文法を覚えさせてから、さあ話せ!と言わないのと同じです。
3.最終的には、「もっと自由にアドリブ」できるようになれる予感を感じています。
はい。
「もっと」を予感が出来ればこのプログラムは大成功です。
「もっと」は自分に対して欲が出た証拠ですし、もっと雄弁にしゃべりたい!という意識の進化の表れです。祝。
3)sonicを受けてみて従来の学習法と違うと思いますか?
まったく異なると思います。
礼。
4)何処が違うと思いますか?
とにかく「表現」することを第一に、思考や体の動きを直接訓練する感じです。
はい。
音楽、特にアドリブは直観と閃きが命です。
注意深く考え込む脳を使わずに、本能的に反応出来る感覚を呼び起こします。
コードや音楽理論の勉強ではありませんが、リアルタイムに演奏・表現するために「頭」も使います。
この音を吹いていったい自分は本当は何を感じているのか?
自分の心と正面から向き合う勇気と誠実な頭が求められます。
5)sonic気ままプログラムを受けてみて全体の感想は如何ですか?
「一応、説明はこういことですが、今後、自分でやってみてできるようにしてください。」
という一般的なレッスンではなく、
約束した時間内にかならず目的を達成するというプログラムだと感じました。
Sonicは引き受けた以上、
HPに明記してあるプログラムの内容に仕上げるミッションがあります。
最新の注意を払いながら、如何にして効率よく仕上げるか!に命を削ります。
「できるようにする」ためにレッスン時間を100%費やし、集中力が必要と感じました。
その通り。
アンケートなので「集中力が必要」と書かれたのだと思いますが、
毎回のレッスンの感想メールでは、「あっという間に終わってしまった。」という表現をされていた記憶があります。
つまり、夢中になっていた訳です。第三者が夢中になっている人を観ると「あの人、集中しているね!」となります。
つまり、夢中になっている人は、「集中しよう」などと微塵にも思っていないという事です。
子供が遊びに夢中になるのと同じです。子供が遊ぶ前に「集中して遊ぼう!」と思いませんね笑!それと同じです。
6)開発者の沢村満についての第一印象はどうでしたか?
やさしく、真面目な紳士という印象でしたが、レッスンでは責任感と信念に満ちた方と感じました。
仕上げに向けて必死に取り組んでいます。
一緒に「仕上げ」を創り上げるといった楽しい創作の時間を共有しています。
同じ間違いを繰り返すとちょっと怖いです(笑)笑!
リアルタイムに指摘しようとすると、急ブレーキの様に摩擦エネルギーが高くなります。
きっとそれが原因なのだと思います。
エラーはリアルタイムに指摘されてこそ、
何がエラーだったか?に納得して具体的に脳にコマンド出来るので「修正」という次の手順に進む事が出来ます。
なので、sonicでは一般的な、学習者を惑わす様な「適当に吹いてみて・・」といった曖昧な表現が存在しません。
7)終えて暫く経ってからのsonic はどの様な印象ですか?
レッスン終了後しばらくして、バンド仲間とライブ・パーティーがありました。
セミプロ級の仲間に混ざり順番にソロ回しのようなことをしながら楽しんだのですが、
コード譜もないのに、「自由にアドリブ」している自分がいました。
凄いですね!素晴らしです!祝!!!
幼稚でアドリブソロと言えるものではなかったでしょうが、解き放たれたように「自由に表現する気持ち」で演奏できました。
上記に書いたとおり、最初は幼稚で良いのです。幼児は自由にネイティブな発音で自分を表現し始める。
全てはここからスタートします。人間脳に一番自然な進化の姿です。祝!
これは初めての経験で、sonicの効果だとびっくりしています。
それは良かったですね!とても嬉しい知らせです。礼!
8)これから受けてみようと思っている方々へのメッセージをお願いします。
初心者の方はもちろん、
キャリアがあって定番のフレーズやコード進行で演奏できるのに「自由にアドリブ」している実感のない方、
sonicの別世界を体験されると良いと思います。
ありがとうございます。
音楽は本来、母国語を喋ると同じく誰でも出来る筈なのです。
でも何らかの壁があって出来ないで悩んでいる方が大勢いらっしゃいます。
時間の許す限り救済したいと思っています。
9)ネットは相手に直接会う事が出来ないので、なかなか応募を決意するには勇気が必要だったと思います。
その点はどの様に克服されたのですか?
半信半疑でしたので、アクタスの紹介で無料体験レッスンを受けた上で決めました。
お疲れ様でした。
10)メールの対応は適切でしたか?
丁寧かつ明確な対応をしていいただき、感謝しています。
メールはその都度、出来るだけブロードバンドに情報をお伝えしたい一心で書いています。
11)フレキシブルな日程変更については如何でしたでしょうか?
一度、日程変更をお願いしましたが、迅速な対応でスムーズに変更できました。
皆様のご協力のお蔭です。
受講の手順で「受講の為の12項目」をご確認して頂けた方のみ受講のお申し込みをお引き受けしています。
皆様、この「12項目」を守って行動して下さるので、複雑な調整も問題なくこなす事が出来る訳です。礼。
12)ホームページの内容と実際に授業を受けた感想はどうでしたか?
ホームページにあるように
「学習者の目的をゲットするミッションとして詳細に計画されたプログラム」だと思います。
礼。
気ままプログラムの演奏技術は、既にプロの方々でも出来ない高い演奏技術を網羅しています。
これは、Berklee卒の生き証人が言うのですから間違いはありません。
卒業してから研鑽を積んで10年以上経った頃から、気ままプログラムで修得する
スケールの正確なあり方や自由に振る舞うには何が必要か?が見えて来ました。
なので、気ままプログラムを修了された方は、とても羨ましくも思います。祝!!!
13)「自由にアドリブ出来る為の手順を体感しよう」の目的に向けてコストパフォーマンスは如何でしたでしょうか?
内容はもちろん、1時間の無駄のない集中したレッスンのコストパフォーマンスには満足です。
礼。
兎に角、折角苦労してご到着なされる訳ですので、いらっしゃる時間は一分一秒も無駄にせずに進化に繋げます。
14)最後に何か一言ありましたらお願いします。
迷っている方は、とにかく無料体験レッスンを受けてみましょう。
礼。 そうですね、それが良いと思います。。
貴重なアンケートを有難うございました。礼! 沢村