フレンチホルン、アドリブ・レッスン

『知らず知らずにアドリブ回路が構築されます』

お名前 Mr.K.O. 年齢 38才
学校 / ご職業 会社員 お住まい
受講レッスン 気ままプログラム 専攻 フレンチホルン
音楽歴、音楽活動等
1)sonic を受けてみて最初の印象はどうでしたか?
簡単なことが面白く感じられた。
2)sonic を受ける前と受けた後ではどう言う変化や成果がありましたか?
<受講前>
アドリブの入り口が全くつかめなかった。
<受講後>
アドリブの入り口は意外に簡単なところにあった。譜面通りの演奏においても変化があった。次の音にどのようにアプローチしようか考えられるようになった (音楽的にも技術的にも)
3)sonicを受けてみて従来の学習法と違うと思いますか?
明らかに違います。
4)何処が違うと思いますか?
巷のアドリブ攻略の本を読んでもピンと来るものがありません。しかし簡単かつ妥協を許さない作業の積み重ねの繰り返しにより、知らず知らずにアドリブ回路が構築されます。あと自分の録音を聴いてfeedbackをするところが従来と違います。
5)sonic気ままプログラムを受けてみて全体の感想は如何ですか?
やっとアドリブのスタートラインに立てたような気がする。このままで終わるのはもったいない。次のステップに進みたい。
6)開発者の沢村満についての第一印象はどうでしたか?
感性の鋭さと几帳面さが同居している。
7)終えて暫く経ってからのsonic はどの様な印象ですか?
5)と重なります。
8)これから受けてみようと思っている人々へのメッセージをお願いします。
こんなに面白く頭を使うレッスンは他にありません。迷っているなら体験レッスンを受講することを御薦めします。
9)ネットは相手に直接会う事が出来ないので、なかなか応募を決意するには勇気が必要だったと思います。その点はどの様に克服されたのですか?
体験レッスンを受けて迷いを取り払いました。
10)メールの対応は適切でしたか?
適切でした。
11)ホームページの内容と実際に授業を受けた感想はどうでしたか?
ホームページでは実際の内容のごく一部しか伝わりません。実際に受けるとこういうことなのかと疑問が氷解します。
12)最後に何か一言ありましたらお願いします。
私がフレンチホルンのアドリブに接したのは平成8年のManhattan Jazz Orchestra日本公演でのこと。コード進行の複雑なキャラバンでのフレンチホルンのアドリブソロを聴いて目が点になったのは今でもはっきりと覚え ています。そのアドリブを演奏したJohn Clark氏と仲良くなり、ニューヨークでレッスンを受けることとなりました。ところが彼の仕事の関係でレッスンはボツ。Johnの仲間であるChris Komer氏に連絡を取ってみたところレッスンを受けられることになりました。実際にはクラシックのレパートリーを見てもらいましたが、最後に Jamey Aebersoldのマイナスワンブック第1巻をいただき、使い方を示して下さいました。しかしいざ読んでみると難しいことだらけ。英語そのものでなく、理論が複雑に書いてありました。確かに正しいことであり、ある意味親切ではあったのですが。きっと日本語版を読んでも同じ印象かもしれません。そしてオケに合わせて演奏しても大したことは出来ませんでした。 方法論がわかってなかったから当 然ですが。今回sonicを受講して気付いたのですが、メロディー創作で使える音域が回を追うごとに広がりました。それだけ頭の回転が速くなり、余裕が出来てきた のかもしれません。復習することが楽しいレッスンは他にないでしょう。

貴重なアンケートメールをどうも有り難うございました。沢村満