お名前 | Mr. Y.Y. | 年齢 | 36才 |
学校 / ご職業 | 洗足学園音楽大学 | お住まい | 静岡県浜松市 |
受講レッスン | 気ままプログラム | 専攻 | トランペット |
音楽歴、音楽活動等 | 22年 |
確かにどのような手順を踏めば自分の"アドリブ"が出来ていくのかを体感することが出来ました。
=祝。楽器が吹けても自由にアドリブ出来ないジレンマはとても辛いと思います。
専門的な理論用語の知識や譜面に書かれたコードネームを語る以前の問題で
「音楽を創作しながら奏でる思考回路」を正確な手順でインプットしさえすれば
こうして自分の意志で奏でる音楽の創作=アドリブが出来る様になる訳です。
体感して良くお解りのように、ゼロの思考回路では音を自由に操作出来ない訳です。
今までやっていて先が見えなかったのですが、今回のプログラムを受講した事で光が差しました。
=そうですね、
やっと楽器が吹ける様に一生懸命頑張って来たことがここで初めて報われましたね、祝!
目を閉じて吹いている時は自分のイマジネーションに身を委ねて吹くことが出来ました。
=おめでとうございます。
譜面を見ないと演奏出来なかった方には別世界だと思います。快挙ですね、祝!
譜面にしがみついて演奏していた当時の事を思うと、
「自分の意志で音を自由に操る!」は夢の夢だったと思います。
こうして自己改造が出来たのも
ご本人が既成概念の無い、子供の頃の好奇心と冒険心で臨んで頂いたお蔭です。
出来なかった頃に抱えていた「自分のやり方」や「音楽知識」は結局何の役にも
立たなかった事。新しい「自由に音楽する思考回路」をインストールするには、
無垢な「既成概念の無い好奇心と冒険心でいっぱいな心」が成功の鍵になります。
幸い、そういう姿勢で受講されたので成功しました。ご協力有難うございました。
課題は山積みです。
=それは、一旦出来る様になってしまうと、あれやこれや、自分の今まで抱いていた思いが
解放されて、この気ままプログラムの手順の通りやると具体的に出来る様になる未来の姿が
見えるからでしょうね、祝。
その段に来ると自分がやりたい、やらないといけない事が解り具体的に山積みになります。
あとは、ご自身の理想の姿を追い求めるだけ迷いなく練習すれば良い事を知ります。祝!!
3)HPに掲載されている文言
「音楽理論の難しい専門用語やコードネームを一切使わずに
感じた通りに自由にアドリブが出来る様に仕上がります。
標本の様にあったスケールがどこからでも縦横無尽に
自分の意志で思う様に演奏出来る様になり、
人のフレーズを真似るのではなく
自分のフレーズでアドリブが出来る様になる夢が叶います。」
理論用語やコードネームよりも大切なことを学びました。祝!
自分の心は音を吹いて聴いて本当は何を感じているのか?
正面から自分の心に向き合う誠実な姿勢が求められました。
如何でしたか?
録音を改めて聴いていると、先生に注意された箇所を無意識にやってしまっていたりなど、
=はい。演奏を追いながら聴いているので、その場で改善個所をアドバイスします。
練習の際は意識を最高値に上げて取り組む事!何度も何度も色々なフレーズを
研究工夫して発想の未開発ゾーンを無くすまで努力すると、
これ以上思いつかない!という点に到達します。それをカオス状態といいます。
その先に初めて無意識で良いフレーズが湧いて来る。
ここまで努力して初めて「無意識」の境地に達します。
つまり、練習する際に無意識に練習したり、安全に出来る所だけを繰り返しても練習にならず
上手くなりません。時間とエネルギーの浪費で。自分の為になりませんので、
具体的に、何のために、どういう工夫をして、結果どういう風にすればもっと改善されるか?
の目的意識を高く持ちながら練習する事を学びましたね、祝!
課題は多く見つかりましたが、
=そうですね、その改善がホームワークになります。一度ご自身でその現場を体感しているので
後は、ご自身の上手くなりたいの情熱がどれだけあるかで練習量に個人差があります。
今までのようにフレーズを真似して吹くようなことはなく自分のイメージで吹く事が出来ました。
=おめでとうございます!!!これが一番の歓びの声だと思います。
そう、人のフレーズを真似る。。この段で「自由なアドリブ」ではない訳です。
多くのプレーヤーがフレーズパターンの貼り付けでアドリブを演奏する姿を観ますが、
「パターンの貼り付け」はどの曲も同じアドリブに陥る事、更にストーリー性が
その曲の本来のオリジナルな心のストーリーとは無関係な無味乾燥なものに陥ります。
が、ご自身は、
初回のレッスンから「自分のメロディー創作」の思考回路でリハビリされているので
その仕上がりも「貼り付け」の様な支離滅裂ではなく、しっかりとしたご自身のストーリーを
奏でていらっしゃいました。これがこの気ままプログラムの最終見極めポイントですので
めでたく修了した事をお伝えしました。祝!!!
そして、本来アドリブとはこういうものを大事に吹くものなのだと改めて感じました。
=そういう事です。「自分の思いを大事に大切に吹く」です。
なので最初に、「自分の音に対しての思いは何なのか?」を知る必要がある訳です。
その辺から「自由にアドリブする為の思考回路が」芽生え始めます。
自発的にフレーズが出た時はとても嬉しかったです。
=でしょうね、生まれて初めての経験だったと思います。おめでとうございます!祝!!!
ネイティブな発音、ネイティブなアドリブするセンスとはこのことをいいます。
しかし、これはもっともっとリハビリが必要だと強く感じました。
=それはひとえにご自身の更なる「もっと上手くなりたい!」の欲望が芽生えた証拠ですね、祝!
5)各回ごとに見極めポイントがあり見事最後までクリアされて
定番プログラムの全てを体感修了されました。祝!!!
最終回ではテンポが速くなり、最初は速さに翻弄されましたが、
自分のペースで演奏できるネイティブなセンスを事前に
インストールしてあるので、直慣れましたね、祝!
事前のスケール練習の際の手順インストールが無い限り
通常はこの段でフリーズして何も吹けなくなってしまいます。
事前に手順インストールする意味がこれでお解り頂けたと思います。
スピードに翻弄されずに吹けたご感想は如何でしたでしょうか?
自分の中ではまだまだスピードに翻弄されていた部分が多かったように感じます。
=事前のホームワークの不足が露呈しましたね、不足分を補えば良いのです。
手順を最初から、自分に誠実に深くやりなおす事でその迷いは解消します。
大事なナビも正確でなかったです。
=正確な手順を追って学習している結果、
この様にどの手順段階で故障個所があるかを
自分で診断できる様に仕上がるところがsonicの最大の特徴です。
しかし、何回かやっていく上で少しずつフレーズが出てきたように感じます。
=そう。上手くなりたい一心で工夫しながら練習すればするほど上手くなります。祝!!!
スピードを上げた上での、スケール、ストップタイムなどの手順でやってみようと思います。
より完成度をあげたいです。
=いい感じですね、とても音楽家としての自立心を感じます。
漠然とした思いでつかみどころが見つからない自分から抜け出せましたね、良かったです。祝。
こちらこそありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
= 頑張りましょう!応援します。 沢村