Sonic solfa method は何故常に進化しているのか?

従来の学校や専門学校と違うところ、

根本的に、「教える」という姿勢ではなく、〜になりたい目的に対して、出来ないのは、何かの原因があるから出来ない訳で、その原因を徹底的に探し当てること、そしてその故障個所、断片化した箇所を修復する事に神経の全てを注いでいる点だと思います。

普通の学校は所定のテストという慣習で、例えば80点を出したら合格ラインになったりしますが、sonicでは、これは20%のエラーを抱えた人ととらえます。

20%の断片化を背負って新しいソフトをインストールするでしょうか?PCでさえ、全てのアプリケーションを閉じ、断片化の修復からやる様にとアドバイスが出てきますね、そうです。80%の出来たところはどうでも良いのです。その20%出来ないところがあるから、この先全てが分からなくなり難しくなってしまう訳です。貴方の通われている学校は大丈夫ですか?80点の答案用紙を返されただけで、進級できる学校だとしたら、生徒の奥底の出来ない悩みの原因については何一つケアーしない方針のところだという事を知りましょう。

sonic solfa の特色は、従来の学校体制では面倒で無視するその20%のエラーが消滅する迄、その修復レッスンがつづきます。

Sonic solfa は自由に音楽創作が出来る為に、支障や障害のある点が消滅し、自由に出来ない!という悩みのストレスが0になるまでをミッションとしてレッスン時間を効率的に使います。

受講される方は金メダルを獲得する選手、sonic solfa は目的を達成する為のコーチというスタンスで、お互いのミッションを達成する為に密にコミニュケーションをとり合い、ひとりひとり個人の進行状況から発想される新たなるミッション達成のためのトレーニングチャートを生みだします。

受講される方はそれぞれ悩みの点や、音楽歴、楽器、年齢、音感レベルが違うので、個々のニーズとその故障個所を修復する為に考案するチャートは大きく分けても100以上あります。今まで修復に成功した悩みの症状に対しての処方箋の様なものです。 使い勝手が悪いところは改善し、新しいタイプの悩みには新しいチャートを発想する事も進行状況に合わせてリアルタイムに生まれ、その場で利用してミッション達成を確認しながら更新して行くので、従来の学校の様ないつも同じ教則本という事がありません。

ミッションは常に変化し、その為の解決法を常により良いものへと開発して行くこの一連のクリエイティブな環境は、正に受講される方とsonic solfaの深いチームワークが可能にした新しい学習のスタイルだと思います。