ギター、アドリブ・レッスン
『本質的なスキルをトレーニングする場であると感じました。』
sonic solfa修了生アンケート
(気ままプログラム)
お名前 |
Mr. 安藤 具隆 |
年齢 |
47才 |
学校 / ご職業 |
京都大学 / IT企業で営業の仕事をしています。 |
お住まい |
東京都小平市 |
受講レッスン |
気ままプログラム |
専攻 |
ギター |
音楽歴、音楽活動等 |
30年 |
- 1)sonic を受けてみて最初の印象はどうでしたか?
- 謎めいたミステリアスな印象を受けました。逆に興味をそそられました。
- 2)sonic を受ける前と受けた後ではどう言う変化や成果がありましたか?
- <受講前>
- ・自分が苦手なこと (アドリブ) に対して、なぜできないのかを深く考えることなく
ただ苦手だと考えていた。
・ただ「通り過ぎるように」弾いていた。
- <受講後>
- ・苦手なことを、自分の中にあるプログラムのエラーもしくはバグととらえ、
立ち止まってその原因を取り除くための練習をするようになった。
・音から感じる印象を言葉で表現し、その音をいとおしむように弾く気持ちが芽生えた。
- 3)sonicを受けてみて従来の学習法と違うと思いますか?
- 大きく違うと思います。
- 4)何処が違うと思いますか?
- ・与えられた文字情報よりも、自分が音から感じる印象を自分の言葉で表現してみることを重視していること。
・従来の学習法では、
「好きなソロを多くコピーする」「出来合いのパターンフレーズをひたすら覚える」こと等に力点が置かれているが、実際のインプロビゼーションの現場で
それだけではなぜ対応できないのかが述べられることは、
私の経験ではない。
Sonic は、自分の混沌とした状況の中からやっと出てくる音、フレーズこそが本物であるとしている。
そしてそれを何度も練習する。そこが大きな違い。
- 5)sonic気ままプログラムを受けてみて全体の感想は如何ですか?
- ・沢村代表のポリシーと指導法の価値を正しく理解した者のみに伝承することが許されたメソッドの
入門的位置づけであると感じました。
入門とはいえ、
インプロビゼーション習得を志す者にとっては 本質的なスキルをトレーニングする場であると感じました。
- 6)開発者の沢村満についての第一印象はどうでしたか?
- とらわれや固定観念を持たない自由な人という印象を持ちました。
- 7)終えて暫く経ってからのsonic はどの様な印象ですか?
- もっとプログラムを追及してみたいという気持ちを持っています。 そういう意味では、初めに感じたミステリアスな印象の片鱗は今でも残っています(笑)。
- 8)ホームワークの時間を考慮した基本日程スケジューリングは如何でしたでしょうか?
- 結局、ホームワークにどれだけの時間を投入できるかは、本人の自覚とやる気次第なので、
十分適切なものであったと考えます。
- 9)これから受けてみようと思っている方々へのメッセージをお願いします。
- 小手先のスキルではない、
本物のインプロビゼーションを習得したいと思っている人にはおすすめできるメソッドであると 感じています。
- 10)ネットは相手に直接会う事が出来ないので、なかなか応募を決意するには勇気が必要だったと思います。その点はどの様に克服されたのですか?
- ネットでの応募ということに起因する不安は特にありませんでした。
- 11)メールの対応は適切でしたか?
- レスポンスの速さ、質問への回答内容、励まし等、大変満足のゆくものでした。
- 12)ホームページの内容と実際に授業を受けた感想はどうでしたか?
- 全く違和感を感じませんでした。
- 13)コストパフォーマンスについては如何でしたでしょうか?
- 相当高いコストパフォーマンスであると思います。
- 14)最後に何か一言ありましたらお願いします。
- 本物のインプロビゼーションスキルを習得すべく、コード系でもお世話になります。
よろしくお願いいたします。
-
貴重なアンケートメールをどうも有り難うございました。沢村満