音楽理論コード系・レッスン

『必然性を理解出来るようになりました。』

お名前 Ms.U 年齢 40代
学校 / ご職業 東京芸術大学 お住まい 関東
受講レッスン コード系プログラム 専攻 オーボエ
音楽歴、音楽活動等 20年
1)sonic を受けてみて最初の印象はどうでしたか?
今まで何気なく見ていた楽譜を音楽のレシピとして沢山の情報を読み取る方法を教えてもらうレッスンは非常に内容が濃く集中力が必要でした。沢村氏の話す一言一句が全く無駄がないものですから聞き逃さないよう常に集中していました。またその話す内容が今まで習った音楽用語を一切使わず誰もが理解できるように説明して下さるので、毎回興味が尽きず面白かったです。
2)sonic を受けてみて、今迄出来なかった事が出来る様になりましたか?
[受講前]
今までの自分の演奏を振り返ると毎回変わる演奏会場の空間にいかに心地好く響かすか、また周りとの音程や現場の雰囲気に合わせることに終始しており、作品そのものを深く掘り下げて考えることが出来ませんでした。
 
[受講後]
作曲家の心理状態まで探ることができる楽譜の読み方を教えてもらいました。
コードを知ることで全ての音の性格を把握でき、自分と音がより近いものになったと思います。
楽譜の縦ラインのコードを知り、横ラインのメロディーを作曲家の心の推移としてどうしてその音につながったかを考えると、自分でもその必然性を理解出来るようになりました。
 
3)オーダーメイドにオプションの内容を数多く修了されました。その効果については如何でしたでしょうか?
何回かレッスンを受けることにより見えてきた自分の苦手な部分や、今後お仕事する際に身につけておいた方が良い必須アイテムをレッスン内容に取り入れて下さいました。
結果、自分に必要なものだけを習える贅沢なレッスンでした。
特にサンサーンスの白鳥などの既成曲を作曲家の立場になって解読、独唱するレッスンは遥か昔の作曲当時にタイムスリップする様で、知ってる曲のはずなのに初めて出会う曲のように新鮮で感動的でした。
また、五線譜でなく紙とペンのみでメロディー創作の仕方を教えて下さり、
まるで日記を書くように日々作曲ができると思いました。
4)目的を達成する為に凝縮された、集中プログラムはご満足頂けたでしょうか?
大変満足しております。
今まで譜面に書かれた音符に対しては、メロディーか内声かバス声部か位の大雑把な見方しか出来ませんでした。大学の和声の授業で習ったはずのコードも感覚でしか覚えておらず、コードの知識は作曲家の必須アイテムであって演奏家には特別身につけなくても綺麗に音を並べていればとりあえず仕事が成立してしまうもので知らなくても現場ではあまり危機感を感じていませんでした。ただコードを知り即興演奏できたらどんなに素敵なことだろうと常に憧れていました。
5)メール対応は如何でしたでしょうか?
毎回レッスンの後に感想メールを送り、その日のうちに復習ができました。毎回送ったメール文の倍以上の返信をして下さいますので習った項目を何度も再確認でき、文字に残っているので後々非常に為になると思います。
6) sonic を受けてみて従来の学習法と違うと思いますか?
学習のテーマは同じでも説明の仕方で大きく印象が変わるものと思いました。
7) 何処が違うと思いますか?
先ず和声学のレッスンをプライベートで受けたのは初めてだったもので、他の生徒さんに気兼ねなく本当に理解するまでじっくり学べる環境にあったことです。また従来の学習法では集団授業の為、あらゆる専攻の学生に対応するよう効率的に一通りの和声学を習得できる教科書ではありましたが、あまりにも情報量が多く二年間ではとても消化できませんでした。

今回のSonicでは、コード系が中心ですが、遠い昔の無から音楽が生まれる必然性の話、和声の生まれる必然性など、常に習う項目がどうして生まれたか偶然ではなく必然性に徹底的に焦点を当て学んだので、素直に純粋に音に向き合う姿勢を求められました。音にこだわりのある人には決して難しいことではないですが、想像力が必要であると痛感しました。
8) sonic を受けてみて全体の感想は如何ですか?
数ヶ月という短期間で曲の解読法を学べたのには驚いております。日本の音楽教育しか受けていない私にはSonic流の用語に慣れるのに時間がかかりましたが、今思うとしっくり嵌まる用語だと納得します。
9) 開発者の沢村満についての第一印象はどうでしたか?
サックスだけでなくピアノも自由に操れる繊細なアーティストと思いました。
10)終えて暫く経ってからの sonic はどの様な印象ですか?
音楽に対して自由に向き合えることができる集中講座のような存在です。
11)sonic system は如何に短期間で確実に奥深い音楽をインストールできるか?の研究は御陰様で Ver. 52と進化しています。 これから学問の分野を問わず、学習する事の意味が知識情報の圧縮と、その見方が変わって行く事でしょう。 sonic は世界に先駆けて音楽の分野でそれを達成する使命を持ちながら、従来の学習法で伸び悩んでいる人々を一人でも多く、その不自由さから自由な直感へ導きたいと願っています。
そうした理念の基に生まれたメソッドを実際に受けられてどう思われましたか?

今までアンサンブル活動も多くしましたが、もしメンバー全員がSonicメソッドを学んでいたらどんな曲作りをしただろうか非常に興味が尽きません。
また、これから音楽の道を志す人には是非身につけて欲しいメソッドと思います。
12) sonic では、従来の「音楽理論」とか「ジャズ理論」と言う言い方を敢えてせずに広く、 「コード系」としている理由はどこにあると思いますか?
例えば音楽の父と云われるバッハでも 現在流行りの歌謡曲や演歌、ジャズでも根底にあるものは既に紀元前から生まれたスケールによるもので同じルーツを辿ることができます。
この世にある鍵盤上でコードを把握できる曲に関してはジャンル問わず音楽の普遍性を認識できるということが理由と思います。
13)最後に sonic へご興味をお持ちの方々へ、メッセージがありましたら宜しくお願い致します。
迷うことなく始められることをお勧め致します。音楽がもっと好きになるし、より身近な存在になります。
 

貴重なアンケートメールをどうも有り難うございました。沢村満